講演情報
[1-7-AM1115-05]急性角膜水腫を発症した猫アトピー性皮膚症候群の1例A case of feline atopic skin syndrome developed acute corneal hydrops
*二村 侑希1,2、二村 美沙紀1,2、眞喜志 奈苗1、小出 由紀子2、小出 和欣1 (1. 倉敷マスカット通り動物病院、2. 小出動物病院)
猫アトピー性皮膚症候群と診断した雑種猫に対し,プレドニゾロンおよび犬用シクロスポリン液剤の内服にて治療を行ったが症状の再発を繰り返した。そこでトリアムシノロンおよび猫用シクロスポリン液剤の内服を行ったところ症状は良化したためトリアムシノロンを漸減した。しかし,右眼に急性角膜水腫を発症したため全身麻酔下にて瞬膜フラップ術を実施し,15日後に抜糸したところ角膜水腫は治癒した。また,皮膚症状はトリアムシノロンおよびシクロスポリンの内服を減量し良好に維持している。
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