講演情報
[2-10-PM1330-01]実は犬とはココが違う!猫のIMHAの診断と治療についてHow Cats Differ from Dogs: Diagnosis and Treatment of IMHA
*久末 正晴1 (1. 麻布大学 獣医学部 小動物内科学研究室)
猫の免疫介在性溶血性貧血(IMHA)は犬と比較して稀であり、その病因・診断・治療・予後は異なる。犬が特発性を主体とするのに対し、猫ではレトロウイルス感染やヘモプラズマ、腫瘍性疾患など二次的要因が多く、より徹底した除外診断が不可欠となる。治療はプレドニゾロンの他、シクロスポリンやクロラムブシルの使用も検討されるが、十分なエビデンスは未だ蓄積されていない。本講演では、最新の知見に基づき猫IMHAの診断・治療戦略とその課題を再考し適切な指針を明らかにする。
閲覧にはパスワードが必要です
抄録を閲覧するには、パスワードによる認証が必要です。
パスワードは、10月14日正午に配信している「【第46回動物臨床医学会年次大会】<重要>ネームカードダウンロード開始・ネームカードダウンロード開始・プロシーディング公開のご案内」をご確認ください。
※10月14日正午以降に参加費のお支払いが完了された方は、決済完了後に参加登録システムから配信されているメール「【第46回動物臨床医学会年次大会】参加費決済完了のお知らせ」にパスワードを記載しております。
パスワードは、10月14日正午に配信している「【第46回動物臨床医学会年次大会】<重要>ネームカードダウンロード開始・ネームカードダウンロード開始・プロシーディング公開のご案内」をご確認ください。
※10月14日正午以降に参加費のお支払いが完了された方は、決済完了後に参加登録システムから配信されているメール「【第46回動物臨床医学会年次大会】参加費決済完了のお知らせ」にパスワードを記載しております。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ブックマーク登録用ログイン