講演情報

[2-10-PM1630-01]神経科医が解説する〜内分泌疾患が関連した神経疾患〜Neurological Manifestations of Endocrine Disorders: Explained by a Neurologist

*濱本 裕仁1 (1. 酪農学園大学)
内分泌異常を伴う神経疾患において、最も一般的に遭遇する疾患は下垂体腫瘍かもしれない。下垂体腫瘍は機能性か非機能性かによって臨床徴候が異なり、微小腺腫は内分泌科、巨大腺腫は神経科で扱われることが多い。これは機能に関わらず神経学的徴候が認められるかで分けられることが多いのであろう。本講演では下垂体腫瘍を中心に神経科医として病変局在の推定を出発点に、診断からMRIによる病態把握、治療アプローチに至る流れを解説する。

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