講演情報

[P-08]犬猫の画像検査における毛刈り・保定・隔離に対する飼い主の抵抗感Psychological Resistance of Pet Owners to Clipping, Restraint, and Isolation for Medical Imaging of Dogs and Cats

*浅尾 桃香1、荻島 未優1、柿崎 竹彦2、友野 悠1、木村 祐哉1 (1. ヤマザキ動物看護大学、2. 北里大学獣医放射線学研究室)
犬猫の飼い主200名に画像検査に伴う毛刈り・保定・隔離への心理的抵抗感を尋ねた。毛刈りへの抵抗感は小、中、大範囲の順に犬で22.0%、26.0%、25.0%、猫で18.0%、38.0%、47.0%、保定は用手、鎮静、麻酔の順に犬で34.0%、36.0%、41.0%、猫で26.0%、35.0%、38.0%、隔離は12、24、48時間の順に犬で26.0%、48.0%、52.0%、猫で31.0%、46.0%、60.0%だった。一般化推定方程式の分析では子ども、健康診断目的、女性が有意な要因だった。

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