講演情報
[2-2-AM1015-04]排尿障害を呈した尿道移行上皮癌の猫の一例A case of transitional cell carcinoma in a cat presenting with urinary obstruction
*松山 洋1、松山 琢哉1、松山 史子1、藏元 智英2 (1. 八代ペットクリニック、2. 鹿児島大学共同獣医学部附属動物病院)
雑種猫、雄(去勢済み)、10歳齢が排尿障害を呈し、来院。その後処置を行うが、排尿障害を繰り返すために、会陰尿道瘻手術を行うも改善が見られなかった。CT検査を実施すると、尿道に限局した腫瘤の形成を認め、FNA検査で移行上皮癌と診断された。腫瘍摘出は行わず、尿道腹壁瘻術やピロキシカムの投与などを行い、治療するも腫瘍の増大や肺転移により死亡した。
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