講演情報
[2-2-AM1015-05]消化管間質細胞腫瘍の犬に副腎偶発種を併発した一例A Case of Adrenal Incidentaloma in a Dog with a Gastrointestinal Stromal Cell Tumor
*前田 愛祐美1、須崎 信茂1、安藤 季久見1、松本 知子1、大西 めぐみ1、松村 和紀1、中村 奈菜1、福家 明日香1、新井 寧々1、鈴木 統子1、山中 隆人1、松岡 優也1 (1. すざき動物病院)
肝嚢胞の精査中に偶発的に発見された副腎腫瘤および盲腸腫瘤を呈した犬の一例である。副腎腫瘍は尿中メタネフリン濃度が参考基準値より軽度に高く、ACTH刺激試験は正常であり、機能性の判断が困難であったが、副腎の大きさから腫瘍の可能性を考慮し手術を実施した。病理検査にて褐色細胞腫と診断され、摘出判断の重要性と周術期リスクへの配慮の必要性が示唆された。現在は手術後2ヶ月経過しているが良好に維持している。
キーワード: 犬 副腎偶発腫 褐色細胞腫 消化管間質腫瘍
キーワード: 犬 副腎偶発腫 褐色細胞腫 消化管間質腫瘍
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