講演情報

[2-3-AM1015-02]後大静脈内に浸潤した褐色細胞腫の犬の一例A case of Canine Pheochromocytoma with Invasion into the Caudal Vena Cava

*須崎 信茂1、安藤 季久見1、松本 知子1、大西 めぐみ1、松村 和紀1、中村 奈菜1、前田 愛祐美1、福家 明日香1、鈴木 統子1、山中 隆人1、新井 寧々1、松岡 優也1 (1. すざき動物病院)
1年6ヶ月前の健康診断の際に偶発的に副腎の腫大を発見した。その後数ヶ月に一回の間隔で腹部超音波検査を実施して経過観察していたが、経過観察中に腫瘤が増大し、さらに後大静脈内に腫瘤が浸潤したため手術を実施した。手術は後大静脈の血流を遮断して左側副腎腫瘤と後大静脈内の腫瘍栓の除去手術を実施した。術後経過は良好で、現在術後10ヶ月が経過している。

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