講演情報
[2-5-AM1015-02]超小型犬の橈骨尺骨遠位部骨折に対して歯科用レジンを用いた創外固定を適用した2例Two cases of distal radius and ulna fractures in very small dogs treated with external fixation using dental resin
*村瀬 茂1、小崎 和美1、呉林 亮介1、堂山 有里1、佐藤 実千1、松田 歩1、田村 好1、永瀬 真名1 (1. バーニー動物病院)
体重2kgに満たない超小型犬の橈骨尺骨遠位部骨折2例に対して歯科用レジンと創外固定用チューブを用いた創外固定法を適用した。2例ともに遠位骨折片の長さが10mm程度しかなかったが、歯科用レジンを用いる事で遠位骨折片の狭いスペースに2本ないし3本の固定ピンを刺入することが可能となった。約2ヶ月で良好な骨癒合が得られたため創外固定を除去することが出来た。癒合不全、機能不全等の合併症も発生することなく現在まで経過は良好である。
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