講演情報

[2-6-PM1330-01]水晶体疾患の診断と治療Diagnosis and Treatment of Lens Diseases

*仁藤 稔久1 (1. 柏原どうぶつクリニック)
水晶体疾患は白内障を中心に最も一般的な眼科疾患であり、視覚障害の主要因となる。診断には問診、細隙灯顕微鏡検査、眼圧・眼底検査、超音波検査を組み合わせ、全身疾患の関与も考慮する必要がある。治療では緊急性や合併症、視覚予後を踏まえた方針決定が重要であり、特に若年性・糖尿病性白内障や水晶体前方脱臼では早期の外科的介入が推奨される。本講演では各疾患の診断と治療戦略について解説する。

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