講演情報
[2-6-PM1515-05]犬における大腸血管拡張症の2例Two Cases of Colonic Vascular Ectasia in Dogs
*髙橋 雅弘1、藁戸 由樹1、篠﨑 春香1、稲田 かなみ1、溝口 央1 (1. 高橋ペットクリニック)
鮮血便を伴う慢性的な重度の再生性貧血を呈する犬2頭において、各種検査を実施した。糞便検査、腹部超音波検査そしてCT検査では、異常所見を認めなかった。下部消化管内視鏡検査を実施したところ、大腸粘膜表面に拡張し蛇行した毛細血管の集族が多数見られる非常に特徴的な所見が観察された。これらの所見より大腸血管拡張症と診断した。両症例ともに内科的な治療に反応が乏しく、結腸亜全摘出術を実施した。
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