講演情報

[2-6-PM1630-01]「その子」に最適な不妊法
ー最新ガイドライン(WSAVA,2024)から考えるーThe Most Appropriate Contraceptive Method for That Pet — Based on the Latest WSAVA Guidelines (2024)

*筒井 敏彦1 (1. 国際小動物繁殖研究所)
犬と猫の不妊法には、性腺摘出法とホルモン投与法がある。国内では、手術法が多く採用されている。今世紀初頭には、新しいカテゴリーである長期作用型GnRHアゴニスト製剤が発売された。また、性腺摘出による性腺ホルモンの不可逆的喪失が血中LH,FSHの恒常的な増加を引き起こし、特定の疾患を発症させうる可能性が明らかとなってきた。そこでこれからの伴侶動物の不妊法のあり方について考えたい。

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