講演情報

[2-7-AM1015-01]犬の原発性上皮小体機能亢進症に対して片側上皮小体の摘出を行なった3例Three cases of unilateral parathyroidectomy for primary hyperparathyroidism in dog

*熊﨑 茉友1,2、原田 高志1,2、曽我 真也1,2、尾崎 佐記1,2、中原 瑞希1,2、藤田 大輝1,2、山野 友莉1,2、内藤 晴道1,2 (1. ハート動物クリニック、2. 東三河小動物臨床研究会)
原発性上皮小体機能亢進症と診断した犬3例において、超音波検査及びCT検査にて病変の局在が特定可能であったため、腫大した上皮小体の外科的切除を実施した。2例が上皮小体腺腫、1例が過形成であった。術前の血中カルシウム濃度が16mg/dlを超えた2例では術後に低カルシウム血症を呈したが、適切な補充療法を行うことでカルシウム値は良好に維持された。

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