講演情報
[2-7-AM1015-05]慢性腎不全を伴った原発性高アルドステロン血症の猫1例Primary hyperaldosteronism in a cat with chronic kidney disease
*長崎 鉄平1、福本 真也1、伊東 理実1 (1. グラン動物病院)
他院にて慢性腎不全に伴う動脈性高血圧症と診断され、アムロジンの内服で治療中の17歳の雑種猫が血液検査を希望して来院された。血液検査で低カリウム血症が認められ、追加検査で高アルドステロン血症が認められた。心臓および腹部超音波検査と血漿レニン活性の結果から副腎の特発性過形成による原発性高アルドステロン血症と診断し、アムロジンの内服に加えてスピロノラクトンの内服を開始したところ低カリウム血症は改善され、その後の経過も良好であった。
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