講演情報

[2-7-PM1315-02]汎血球減少を認めた大顆粒リンパ性リンパ腫/白血病の犬の4例Pancytopenia in 4dogs with large granular lymphocytic lymphoma/leukemia.

*酒井 秀夫1、小阪 しのぶ1、千々岩 清彦2、下古立 忠久3、荒木 翔4、岡崎 淳治5 (1. 諫早ペットクリニック、2. クローバー動物病院、3. かいぜ動物病院、4. さわもと犬猫病院、5. おかざき動物病院)
汎血球減少を認めた犬4症例が精査のため紹介来院した。骨髄検査、細胞診を含む各種検査を行い症例1-3は骨髄中のT細胞大顆粒リンパ球(T-LGL)の浸潤を認めT-LGL白血病と診断し、症例4は骨髄低形成で肝臓と脾臓と胃のリンパ節にT-LGLの浸潤を認めT-LGLリンパ腫と診断した。治療はL-アスパラギナーゼを中心とした化学療法を行い、中央値生存期間37.5日(14-46日)であLった。

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