講演情報
[2-7-PM1315-03]抗癌剤スクリーニング検査を行ったリンパ性白血病の猫の2例Chemotherapeutic agent sensitibity examination was peformed for Lymphoid leukemia in two cats.
*酒井 秀夫1、小阪 しのぶ1、溝口 貴乃1、門下 伸也2、山本 祥文3、後藤 裕子4、鶴田 匠4 (1. 諫早ペットクリニック、2. しろやま動物病院、3. やまもと犬猫病院、4. 東京大学獣医内科学研究室)
症例1 7歳齢 雑種猫、去勢雄が白血球増多、貧血、血小板減少で紹介来院した。急性リンパ芽球性白血病と診断し、L-CHOP化学療法に反応悪く、抗癌剤スクリーニング検査からCCNUを選択投与したところ、CRが得られた。その後再燃し125病日死亡した。症例2は雑種猫、去勢雄12歳齢、白血球増多と貧血、血小板減少で紹介来院した。慢性リンパ球性白血病と診断した。抗癌剤スクリーニング検査からトセラニブで現在治療中である。抗癌剤スクリーニング検査は猫のリンパ性白血病へ検討する価値がある。
閲覧にはパスワードが必要です
抄録を閲覧するには、パスワードによる認証が必要です。
パスワードは、10月14日正午に配信している「【第46回動物臨床医学会年次大会】<重要>ネームカードダウンロード開始・ネームカードダウンロード開始・プロシーディング公開のご案内」をご確認ください。
※10月14日正午以降に参加費のお支払いが完了された方は、決済完了後に参加登録システムから配信されているメール「【第46回動物臨床医学会年次大会】参加費決済完了のお知らせ」にパスワードを記載しております。
パスワードは、10月14日正午に配信している「【第46回動物臨床医学会年次大会】<重要>ネームカードダウンロード開始・ネームカードダウンロード開始・プロシーディング公開のご案内」をご確認ください。
※10月14日正午以降に参加費のお支払いが完了された方は、決済完了後に参加登録システムから配信されているメール「【第46回動物臨床医学会年次大会】参加費決済完了のお知らせ」にパスワードを記載しております。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ブックマーク登録用ログイン