講演情報

[2-8-PM1330-01]リンパ節の解剖学: その位置を知るためにAnatomy of the Lymph Nodes: A Guide to Their Anatomical Locations

*大石 元治1 (1. 麻布大学 獣医学部)
リンパ節はリンパ管経路の途中に存在しており、フィルターのような役割がある。リンパ管の始まりである毛細リンパ管は細胞と細胞の間にある組織液を回収する。毛細リンパ管には一般的な毛細血管よりも大きな間隙があり、病原体や腫瘍細胞なども入り込みやすい。リンパ節はリンパ管内を流れる異物をろ過し、免疫応答が誘導される。この際、反応性に腫大することから臨床上重要となる。今回はベーシックセミナー[画像診断]の一環として、リンパ節の位置を知る上で重要となるランドマークを中心にお話をさせていただく。

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