セッション詳細

[SY06]シンポジウム06:ヒトを集める広報戦略~個人と組織のSNS活用術(企画:広報啓発委員会)

2026年7月4日(土) 9:00 〜 10:30
第8会場(札幌コンベンションセンター 201+202)
座長:鶴岡 優子(つるかめ診療所),浪岡 真行(株式会社アップルケアネット 薬事部)
広報啓発委員会企画の第3弾!質の高い在宅医療を継続するには、ヒトを集める広報が必要である。医療機関、介護サービスの事業所は、専門職・スタッフの人材をどのように集めるか、苦労しているところは多いのではないだろうか。また医療・介護・福祉の専門職間の連携でも「顔の見える関係」が重要と言われるが、その顔をあわせる場に、ヒトを集める必要もある。学会を含む学術団体、研究会、職能団体、プロジェクトチームなどの組織も活動のためにはヒト集めが課題になる。社会的なコミュニケーションを継続するサービスとして、ソーシャルメデイアSNS(Social Networking Service ) があるが、SNSリテラシーには大きな差があり、危険性も指摘されている。なかなか人に聞けないSNSの活用術について、経験談、失敗談などを織り交ぜながらの本音でお話を伺いたい。SNSをゼロから始めたいけど初めの一歩がなかなか出せない方、すでにSNSを活用しているが行き詰まりを感じる方、他人や他組織の広報戦略をこっそり知りたい方、ぜひ気軽にご来場を!

[SY06-1]「ヒトを集める広報戦略〜個人と組織のSNS活用術」

鶴岡 優子 (つるかめ診療所)
<略歴>1993年順天堂大学医学部卒業し、千葉県国保旭中央病院内科初期研修を終了後、1995年自治医科大学地域医療学教室に入局。岩手県藤沢病院に派遣勤務し、2001年米国ケース・ウエスタン・リザーブ大留学。2004年自治医科大学附属病院総合診療部在宅医長を経て、2007年つるかめ診療所副所長、2015年よりつるかめ診療所所長。
<資格・役職>日本在宅医療連合学会副代表理事(広報啓発委員会委員長)、小山地区医師会副会長、自治医科大学客員教授、獨協医科大学臨床教授、順天堂大学非常勤講師、厚生労働省がん対策推進協議会委員、厚生労働省循環器病対策推進協議会委員、医学博士、日本内科学会認定総合内科専門医、認知症サポート医、つるカフェ代表、往診鞄研究家

[SY06-2]日本プライマリ・ケア連合学会(JPCA)の広報委員会活動について

川口 篤也 (函館稜北病院)
2012年 東京医療センター 総合内科
2013年 勤医協中央病院 総合診療センター
2016年 函館稜北病院 総合診療科
2016年 日本プライマリ・ケア連合学会 広報委員会委員
2021年 日本プライマリ・ケア連合学会 広報委員会 副委員長 SNS班リーダー

[SY06-3]日本在宅ケア学会における広報活動の現状と課題ー良いアイデア、みんなで共有したいー

片山 陽子1,2 (1.香川県立保健医療大学, 2.日本在宅ケア学会)
香川県立保健医療大学 在宅看護学教授
2024年度より日本在宅ケア学会副理事長
2026年11月7日・8日の2日間、香川の地において第31回日本在宅ケア学会学術集会を学術集会長として開催いたします

[SY06-4]在宅診療クリニックの経営を導く戦略的広報:「地域にとろける医療」と政策・次世代医療への参画

髙瀬 義昌 (医療法人社団 至髙会 たかせクリニック)
1984年信州大学医学部卒業。麻酔科・小児科を経て、家族療法的視点を含む包括的医療を模索。2004年、東京都大田区に在宅医療を中心とする「たかせクリニック」を開設し、延べ約1,500名の在宅療養を支援してきた。現在は在宅患者約700名規模の診療を基盤に、認知症・高齢者精神疾患(処遇困難例を含む)への対応を中心に活動。認知症診療では、家族支援と薬物治療の最適化を両輪に、生活機能と安全の両立を重視する。多職種協働の現場づくりと後進育成にも力を入れ、地域包括ケアや介護連携の実装を推進。講演・研修を通じて、現場で使える意思決定支援とケアの標準化、連携体制の強化にも取り組む。厚生労働省事業や東京都・大田区の委員等として在宅医療の発展にも寄与。
2012年東京医科大学大学院修了、医学博士。一般社団法人日本デジタル医学会副代表としてデジタル技術の医療実装を推進。2024年4月に公益財団法人日米医学医療交流財団の会長に就任し、国際医療交流の推進に取り組む。2025年より東京医科大学地域医療指導教授、日本在宅医療連合学会評議員。

[SY06-5]採用と育成を加速させるエンゲージメント広報戦略 ~最新の調査から導き出した『ヒトが集まる』SNS活用~

川上 敬司 (医療法人社団悠翔会)
大学卒業後、株式会社MS&Consultingにて経営コンサルタントとして10年間従事。サービス業を中心とした組織改善や経営戦略策定に携わる。その後、HLM株式会社(現mics株式会社)にて新規事業開発部マネージャーとして、東京都COVID-19在宅療養支援プロジェクトやクリニックの新規開業プロジェクトなどの企画・マネジメントを牽引。医療法人社団悠翔会入職後は、複数拠点の事務長および法人本部マネジメントを歴任。2025年5月より企画戦略部マネージャーに就任。現在は法人の広報戦略、組織開発、事業企画の責任者として、医療法人の新たな価値創造に取り組んでいる。

[SY06-6]人は“情報”では動かない
―フォロワーではなく仲間を増やすSNS戦略―

廣橋 猛1,2 (1.永寿総合病院 がん診療支援・緩和ケアセンター, 2.医療法人社団 博腎会 野中医院)
2005年 東海大学医学部卒
2009年 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 在宅医療部
2011年 三井記念病院 緩和ケア科 緩和ケアチーム専従
2014年 永寿総合病院 がん診療支援・緩和ケアセンター長(現職)
2014年 野中医院 在宅医療部(兼務)