講演情報

[21a-A310-1]蛇行状マルチモード導波路を用いた光リザバーコンピューティングチップ

〇田中 英明1、管 貴志1、石村 昇太1、高橋 英憲1、釣谷 剛宏1、宇髙 勝之2、鈴木 正敏1,2 (1.KDDI総合研究所、2.早大)

キーワード:

リザバー,光,コンピューティング

250X920μm2のフットプリントの蛇行状マルチモード導波路を使ったスペックルパターンによる光リザバーコンピュータを提案した。Santa Fe時系列予測を行ったところ、従来に比べて大幅に省フットプリント化したにも関わらずNMSEが0.049の良好な結果が実験的に得られた。