講演情報
[10a-P01-20]NHoM構造を用いたプラズモニックカラーセンサーの安定性と感度の改善
〇豊田 幾仁1、山﨑 滉太1、福冨 駿1、松山 哲也1、村井 俊介1、和田 健司2、岡本 晃一1 (1.阪公大工、2.阪公大研究推進)
キーワード:
プラズモニクス、センシング、メタマテリアル
鏡面基板上に形成したAgのランダムナノ半球(NHoM)構造は構造近傍の屈折率の変化によって、共鳴ピーク波長がシフトするため、カラーセンサーとして応用できる。我々はNHoM構造のカラーセンサーとしての応用を目指し、耐久性と感度の両立に取り組んだ。