講演情報

[10p-S101-3]日本は自動・自律実験で世界をリードしている: 自信を持って前へ!
〜データ・ロボット駆動科学の世界的動向と展望〜

〇一杉 太郎1,2 (1.東京大学理学系研究科、2.東京科学大学物質理工学院)

キーワード:

データ駆動科学、ロボット、マテリアル

近年、マテリアル研究(化学、材料、物性研究)において、機械学習およびロボット技術を活用した手法が世界的に急速に発展している。研究者が創造性を発揮できる研究環境の構築を進めるとともに、次世代への技術継承や研究人材不足の課題解決が強く望まれている。本講演ではその動向と将来展望を議論する。