映画会・パネル展示・その他イベント

土木の魅力向上特別委員会(2023年度会長特別プロジェクト)

「土木の魅力向上シンポジウム ~東北から届ける、土木の魅力~」

日 時9 月3 日(火)13:30 ~ 17:40
会 場仙台国際センター 会議棟2階 大会議室「萩」
申込および詳細は下記URLをご覧ください。
https://committees.jsce.or.jp/2023_Presidential_Project/node/21

映画会

日 時9 月5 日(木)・6 日(金)
会 場

東北大学川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟M206
「映画会」会場への入場について

入場料入場無料。一般の方(非会員)も参加可能。
主 催

土木技術映像委員会 https://committees.jsce.or.jp/avc/node/820

1日目:9月5日(木) 10:00~15:00

10:00   開会挨拶など
10:10 ~ 上映開始

上映予定作品

・なぎさ・ブリッジ ハイブリッドPC 斜長橋
・忘れない、東海豪雨
・杜の都の地下鉄 ~仙台地下鉄南北線建設記録~
・復旧の軌跡 ~阪神・淡路大震災土木施設の災害記録~
・関東大震災と世界の友情
・昭和34 年 伊勢湾台風
・球体シールド
・ 東京湾アクアライン建設記録(シールド工事編) 東京湾アクアライン 海底トンネルを掘る ~川崎トンネル「川人北工事」~
・世界へ開く24 時間 関西国際空港 海上空港の建設 着工から開港までのあゆみ
・復刻版「北上川」 ~先人たちの復興の努力を綴る記録映画~
・新形式ジョイント工法を用いた仙台空港PPC 版敷設工事
・横浜港大さん橋の軌跡を求めて

2日目:9月6日(金) 10:00~15:00

10:10 ~ 上映開始

上映予定作品

・昭和14年秋田県男鹿地方地震の被害
・河川総合開発事業 青森県 浅虫ダム
・民衆のために生きた土木技術者たち
・富士山を測る
・未来に向けて ~防災を考える~
・ボスポラス海峡横断鉄道トンネル ~海底をわたる風~(本編)
・崩れ ~大地のいとなみと私たち~
・美しい海から豊かな水を 沖縄県海水淡水化センター
・迫り来る南海トラフ巨大地震に備えて

 

14:50   閉会挨拶

パネル展示

 土木学会全国大会テーマ「自然とくらしの奥深き風景をつくる土木へ」に沿って、「土木」の取り組みを紹介し、一般の方々や子供たちが、土木のしごとに興味を持っていただくような展示を行う。

  • 東北電力グリーンプラザ アクアホール(プレ展示) 8 月27日(火)~30日(金)
  • JR 仙台駅2階コンコース(全国大会開催中の展示) 9 月4日(水)~6日(金)

パネル展示WEBサイト

https://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/info/taikai2024/panel/index.html

動画上映

 土木学会全国大会開催に先立ち、事前PRを兼ね、広く一般の方々に、「土木」に興味を抱いくことを主旨とした動画を上映する。

  • 東北電力グリーンプラザ アクアホール 8月27日(火)~30日(金)(各日10:00~ 18:00、最終日は10:00 ~16:00)

アンサンブル・シヴィル演奏

基調講演演奏

日 時9 月4 日(水)13:00~13:25 
会 場仙台国際センター
曲 目1. ホルベアの時代より 前奏曲 E. グリーグ
2. アイネ・クライネ・ナハトムジーク 1~4楽章 W.A. モーツアルト
3. 管弦楽組曲第3 番より アリア J.S バッハ

市民向け演奏会

日 時9 月4 日(水)15:00~16:00
会 場国際センター駅 「風のテラス」
曲 目1. 弦楽セレナード ハ長調 作品48 1楽章 P.チャイコフスキー
2. アイネ・クライネ・ナハトムジーク 1~4楽章 W.A. モーツアルト
3. ディベルティメント 二長調 K.136 1~3楽章 W.A. モーツアルト
4. 管弦楽組曲第3 番より アリア J.S バッハ
5. ジブリメドレー Celloto 編曲
6. 見上げてごらん夜の星を いずみたく

 アンサンブル・シヴィルは、1994年の土木学会創立80周年記念式典での演奏にむけて公募により結成されて以来30年間、土木学会行事を中心に演奏活動を行っています。加えて、ロンドン、韓国、ミャンマーでの各国土木学会に招致されての演奏など音楽を通じた海外の土木技術者との交流や、国内各地での自主公演などで市民との交流も行っています。

 メンバーが揃うのは年2回の合宿と演奏会本番だけですが、土木技術者という共通の糸で結ばれており、いざ演奏となればコンサートマスターを中心にすぐにまとまることができます。構成員みんなが自分に課せられた役割を認識し力を合わせることによって、はじめて良い物を作り上げることができる点で、土木とアンサンブルには共通するところがあります。