特別講演会

9月4日(水)14:40~15:40 仙台国際センター

岡崎 正信OKAZAKI Masanobu
(株)オガール 代表取締役

職歴
1972 年岩手県紫波町出身。日本大学理工学部土木工学科卒、東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻修了。

地域振興整備公団(現:都市再生機構)入団後、建設省都市局都市政策課などで地域再生業務に従事。現在はオガールプロジェクトの中枢である(株)オガール(オガールベース)、オガールプラザ(株)、オガール センター(株)、(株)マザー・オガール地方創生アカデミー代表取締役として、紫波町の公民連携事業を企画推進している。同プロジェクトは、「2013 年土地活用モデル大賞」において、最高賞の国土交通大臣賞を受賞するなど、注目を集めており、全国各地の地域づくり指導・講演活動に奔走している。2018 建築学会賞業績賞受賞。

講演題目「営生権を与える土木とは」

 大きな自然災害によって、破壊されたものはインフラだけではありません。被災された方が本当に破壊されたのは「営み生きる権利」(営生権)です。復興の現場においても、平穏な日常生活においても、市民が「営み生きる権利」を得るために、土木が担う役割について考えるキッカケになる話をします。

参加申込

参加をご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。

https://soumu.jsce.or.jp/subs20240904/start.html