セッション詳細

[S1] 神経系(下肢) (フラッシュトークの閲覧はこちらから)

2024年11月30日(土) 9:00 〜 19:00
第5会場「S1-F」 (オンデマンド配信)
[オンデマンド配信]

[S1-01]身体意識の再構築と立ち上がり動作の回復が関連付けされた両側麻痺患者
− 3年間の不可能を克服した症例  −

*沖田 学1,2、田島 健太朗1,2、沖田 かおる2、鎌倉 紘平2、國友 晃1,2 (1. 愛宕病院 福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門、2. 愛宕病院 リハビリテーション部)

[S1-02]坂道歩行時にまっすぐに歩けないという訴えを認めた症例への介入
− 介入前後の重心動揺に着目した症例 −

*遠藤 博1 (1. JAとりで総合医療センター)

[S1-03]「後ろに倒れるのが怖い」と訴える重度感覚障害を呈する脊髄腫瘍患者
− 恐怖心・努力感の改善に向けた介入 −

*佐藤 友香1、白石 圭佑2、後藤 圭介3、糸井 覚4、若林 秀隆5 (1. 東京女子医科大学病院 リハビリテーション部、2. 登戸内科・脳神経クリニック リハビリテーション科、3. 国際医療福祉大学 成田保健医療学部 理学療法学科、4. 東京女子医科大学病院 血液内科、5. 東京女子医科大学病院 リハビリテーション科)

[S1-04]反復運動では歩行時のクリアランスが改善しなかった症例
− 脚の各関節イメージを用いた認知運動課題 −

*下市 紘平1、冲田 学1,2 (1. 愛宕病院リハビリテーション部、2. 愛宕病院福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門)

[S1-05]運動の予測と実行の差異を学習することで歩行が回復した失調症例

*羽方 裕二郎1、田島 健太朗1,2、渡辺 大晴1、沖田 学1,2 (1. 愛宕病院リハビリテーション部、2. 福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門)

[S1-06]後方への不安定性が残存した橋梗塞症例に対する介入の試み
− 単軸不安定板の特性と下腿の筋活動に着目して −

*伊藤 拓海1、赤口 諒1、奥埜 博之1 (1. 摂南総合病院リハビリテーション科)

[S1-07]脳卒中後、下肢クリアランス不良を認めた症例の経験の変化とその解釈
− 経験の言語を考慮した訓練を選択して −

*山本 航大1、坂本 隆徳1 (1. 医療法人紅萌会 福山記念病院)

[S1-08]運動予測と体性感覚情報を利用した認知運動課題により姿勢制御能力が向上した多発性脳梗塞患者

*渡辺 大晴1、沖田 学1,2、下市 紘平1、羽方 裕二郎1 (1. 医療法人新松田会愛宕病院、2. 医療法人新松田会愛宕病院 福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門)