第47回風力エネルギー利用シンポジウム

シンポジウムのご案内

第47回風力エネルギー利用シンポジウムのご案内 (11月27日-28 日)

   本シンポジウムが、我が国の風力発電の技術進歩ならびに風力発電産業の活性化に寄与するものになることを心から希望し、皆様の参加と活発な議論を期待いたします。

『第1日目』

 午前には、招待講演Ⅰとして、「風力発電に係る政策と施策の状況」をテーマに、官公庁の政策責任者による風力エネルギーに係る最新情報と、今後の方向性などについてご講演いただきます。
 午後の招待講演Ⅱでは、「浮体式洋上風力普及にむけた取り組み」をテーマに、浮体式洋上風力発電の大量導入に向けた合理的な建設システムの確立と商用化の推進について、その基盤となる技術開発や国産化の状況について関係者からご講演いただきます。また、本学関係者から「人材育成に関する学会の取組と研究会の状況」について報告いたします。  


『第2日目』

    一般研究発表の場として、例年通り風力エネルギーの高度利用および関連技術の新たな進展に関する学術論文の発表を行います。

『両日』
 例年と同様に、2日間に渡ってポスター展示を行ないます。展示エリアには多数の発表が掲示されますので、是非お立ちより下さい。
 
※講演・発表の発表の内容は、プログラムあるいはタイムテーブルをご覧ください。(確定次第発表致します)