講演情報
[2K0201-07-01]方鉛鉱と閃亜鉛鉱の選択浮遊選別におけるアミノ酸の影響と機構
○白井 蒼平1[修士課程]、Suyantara Gde Pandhe Wisnu1、三木 一1、沖部 奈緒子1 (1. 九州大学)
司会:伊藤 真由美(北海道大学)、パク イルファン(北海道大学)
キーワード:
浮遊選別、方鉛鉱、閃亜鉛鉱、アミノ酸、分離機構
鉛と亜鉛は、産業で広く利用され高い需要がある。鉛と亜鉛の主要鉱物である方鉛鉱、閃亜鉛鉱は頻繁に共存し、浮遊選別によって分離されているが、従来の浮遊選別に用いる浮選剤は高い環境負荷による環境汚染リスクや薬剤の処理コストが大きいことが問題となっている。本研究では環境にやさしい生体由来のタンパク質構成アミノ酸20種類を選択浮遊選別における浮選剤として検討した。その結果、特有のアミノ酸が選択浮遊選別において有効に作用することが明らかになった。FT-IR, XPS, UV-visなどの手法を用いて考えられる作用機構について検討を行った。
