講演情報

[3K0301-07-04]ウェルツキルンプロセスにおける稼働率向上の取り組み

○三浦 修1、田邊 秋宏1、高谷 悟1、宮田 康司1 (1. 株式会社四阪製錬所)
司会:上村 源(東北大学)

キーワード:

ウェルツキルンプロセス、電気炉ダスト、亜鉛リサイクル

四阪製錬所では、ウェルツキルン法を用いて電気炉ダストから亜鉛を回収するリサイクル製錬を行っている。近年、GHG排出削減のために高炉から電気炉への転換が進んでおり、今後電気炉ダストの発生量は増加すると予想されている。その為、四阪製錬所でもダストの処理能力の増大に取り組んでいる。キルンの稼働率を低下させる要因の一つに溶着物によるキルン内閉塞がある。キルン内溶着物に対する操業調査および原料組成の分析により、溶着物を発生させる特定の原料が存在することが解った。本報告では、これらの特定原料をキルンで処理する際に溶着物を防止する操業方法および稼働率を向上するその他取り組みについて報告する。