講演情報
[S-15-4]デジタルツールを活用した自己研鑽と教育~効率の良い情報の取得と発信~
大平 純一朗1,2 (1.株式会社Medixpost, 2.京都大学大学院医学研究科 臨床神経学)

2014年に京都大学医学部を卒業後、大阪赤十字病院で初期臨床研修を修了した。神戸市立医療センター中央市民病院にて3年間、脳神経内科の専攻医として研鑽を積んだ後、京都大学医学部附属病院で1年間、脳神経内科医員(チーフレジデント)を務め、市中病院と大学病院の双方で臨床経験を重ねた。
2020年より京都大学大学院臨床神経学に進学し、パーキンソン病の基礎研究に従事した。これまでに査読付きの英文論文を9編執筆し、そのうち5編は筆頭著者として発表した。現在(2025年1月時点)、博士論文を執筆中であり、査読過程にある。2020年、神経内科専門医を取得した。
臨床医として診療に従事する中で、医学知識のアップデートの重要性とその課題を痛感し、同じ課題に直面している医師が多いことを認識した。知識不足が診療の質に影響を与える可能性があり、この問題を解決するべく、2022年9月に「Medixpost」を創業した。
Medixpostは医師専用のオンラインコミュニティで、各分野の専門医が重要な知見を共有し、参加医師と相互にコミュニケーションを図れる場である。現在、脳神経内科領域に特化して運営しており、日本の脳神経内科医の4割以上にご利用いただいている。
2020年より京都大学大学院臨床神経学に進学し、パーキンソン病の基礎研究に従事した。これまでに査読付きの英文論文を9編執筆し、そのうち5編は筆頭著者として発表した。現在(2025年1月時点)、博士論文を執筆中であり、査読過程にある。2020年、神経内科専門医を取得した。
臨床医として診療に従事する中で、医学知識のアップデートの重要性とその課題を痛感し、同じ課題に直面している医師が多いことを認識した。知識不足が診療の質に影響を与える可能性があり、この問題を解決するべく、2022年9月に「Medixpost」を創業した。
Medixpostは医師専用のオンラインコミュニティで、各分野の専門医が重要な知見を共有し、参加医師と相互にコミュニケーションを図れる場である。現在、脳神経内科領域に特化して運営しており、日本の脳神経内科医の4割以上にご利用いただいている。