第20回東京都医学検査学会

都民公開講座

『効果的な入浴と健康の関わり』

  
講師:小松 歩(こまつ あゆむ)先生
   株式会社バスクリン マーケティング本部メディア企画室
   バスクリン公認部活動バスクリン銭湯部部長
   温泉ライター/温泉ソムリエ/温泉入浴指導員
会場: 第1会場THEATER
時間: 15:50~17:20 

このたび東京都臨床検査技師会 地域保健共催部は、東京都医学検査学会の場を借り『都民公開講座』を開催し、一般の方向けに正しい入浴方法や効果的な入浴方法など、『入浴』の視点から、知識を深めて健康への意識を高めていただく講演を企画いたしました。

寒い時期になるとヒートショックなど入浴時に起こる事故などの話題が挙がります。

そこで今回は、入浴に関して専門家である(株)バスクリンにて様々な活動をされている小松歩様よりヒートショック予防や睡眠と入浴の関わり、効果的な入浴方法、温泉や入浴剤の効果など新たな知識をご講演いただきます。

幅広く多くの方に正しい知識が身につく講座にしたいと考えております。  


 

プロフィール

2014年入社、入社以前は都内銭湯に勤務。

大学時代に湯治(温泉療法)を経験したことで「お風呂・銭湯・温泉」の素晴らしさに目覚める

銭湯や温泉好きが高じて、メディア出演も多数