講演情報
[2B09]放射光マイクロビームの同一視野XRF、XRD、XAFSを用いた元素、化合物、価数のマッピング分析手法の構築と応用
*谷田 肇1、遠藤 瞭2、秋山 大輔2、岡本 芳浩1、桐島 陽2 (1. JAEA、2. 東北大)
キーワード:
放射光、マイクロビーム、マッピング、化合物、価数
SPring-8の高輝度放射光を用いて、X線を1マイクロメートルに集光し、微小試料に対して、マッピング測定を行い、蛍光X線による元素マップとX線回折による化合物マップを取得し、特定の位置でのX線吸収スペクトルを測定して、元素の価数評価を行うシステムを構築した。このシステムを1F模擬デブリ粒子試料に適用した。このシステムは大気圧下、非破壊で、電子顕微鏡よりもバルクの情報を得ることができ、粒子中の元素の帯同性と化合物、結晶構造、酸化状態との相関を得ることが出来る。将来的には、温度、湿度、ガス雰囲気を変えた測定も可能である。
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