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[3P10]シビアアクシデント時の炉心損傷、リロケーションの検討(8) TMI-2事故時の水素発生量の検討

*高浪 祐明1、西田 浩二1、櫻井 征太郎1、村瀬 道雄1 (1. INSS)
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キーワード:

TMI-2、シビアアクシデント、燃料損傷、リロケーション、MAAP5、水素

TMI-2炉心のMAAP5解析体系を作成し、事故時の被覆管温度、高さ方向の炉心質量分布、水素発生量を評価した。水素発生量の計算値は、RCP再起動時(174分)のTMI-2測定値(300kg)とほぼ一致した。RCP再起動後の194分の水素発生量のTMI-2測定値は460kgに増加したが、計算値はRCP再起動後ほぼ一定の値を示した。そこで、水素発生量に影響する因子を検討した結果、損傷炉心での蒸気流の閉塞条件の影響が大きいことがわかった。損傷炉心で蒸気流が閉塞しない条件では、194分の水素発生量の計算値が400kgになり、TMI-2測定値に近づくことがわかった。

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