セッション詳細

ポスター発表

2024年9月12日(木) 13:20 〜 15:00
ポスター会場(多目的ホール)

[1P-01]SARS-CoV-2感染細胞内における3CLプロテアーゼの活性制御・局在解明を目指したActivity-based probeの開発

*山内 勇輝1、今野 翔2、大村 紀子1、吉岡 成美2、Hingst Alexandra3、Gütschow Michael3、Müller Christa3、田口 晃弘2、谷口 敦彦2、川口 敦史4、林 良雄2,5 (1. 東京薬科大学 薬学研究科、2. 東京薬科大学 薬学部、3. University of Bonn、4. 筑波大学 医学医療系、5. 東京薬科大学 生命科学部)

[1P-02]eDHFRタグを基本骨格とする化学遺伝学Ca2+センサーのタンパク質工学的改変

*迫井 謙良1、寺井 琢也1、Robert Campbell1 (1. 東大院理)

[1P-03]ジスルフィド結合含有蛋白質のフォールディング反応中間体の検出

*阪田 菜奈1、村上 友梨1、芦田 織歌1、廣嶋 杏菜1、宮澤 光博2、島本 茂1、日髙 雄二1 (1. 近畿大学大学院総合理工学研究科、2. (株)プリベンテック)

[1P-04]全原子分子動力学計算によるファイバータンパク質AtaAの構成ドメインの力学特性解析

*笹原 純1、逸見 奎太1、吉本 将悟1、堀 克敏1 (1. 名古屋大学大学院工学研究科)

[1P-05]FAD/ThDP依存性酵素の反応性を拡張した非生物学的光ラジカルアシル化反応の開発

*足立 柚斗1、藤沢 修斗1、加藤 俊介1、林 高史1 (1. 大阪大学大学院工学研究科)

[1P-06]シトクロムP450BM3による非天然基質の酸化を促進するジカルボン酸導入デコイ分子の開発

*石上 恵1、有安 真也1、笠井 千枝1、愛場 雄一郎1、杉本 宏2、荘司 長三1 (1. 名古屋大学大学院理学研究科、2. 理研SPring-8)

[1P-07]Development of Fluorescent Probes for Detection of Protein-protein Interaction Using a Reversible Labeling System

*Jiatong Li1, Masafumi Minoshima1, Kazuya Kikuchi1,2 (1. Graduate School of Engineering, Osaka University, 2. Immunology Frontier Research Center, Osaka University)

[1P-08]野生型と一残基変異型サブユニットからなる二量体がん関連酵素の高純度精製方法の確立

*松本 夏弥1、韓 叡佳1、岡 智将1、石場 智彬2、加藤 かざし2、原田 彩佳2、岩崎 憲治2,3 (1. 筑波大学理工情報生命学術院数理物質科学研究学群化学プログラム、2. 筑波大学生存ダイナミクスセンター、3. 筑波大学量子情報生命科学研究センター)

[1P-09]細胞内局所の粘度計測を可能にするFRET型粘性感受性蛍光プローブの開発

*笠井 柊杜1、佐々木 栄太1,2、榛葉 満理奈2、森 貴裕3、阿部 郁朗3、花岡 健二郎1,2 (1. 慶應義塾大学大学院薬学研究科、2. 慶應義塾大学薬学部、3. 東京大学大学院薬学系研究科)

[1P-10]蛍光イメージングのための世界最小モノボディタグの創製

*宮崎 友輝1、梅本 駿2、都築 成晃2、深谷 菜摘1、キム チュン2、吉井 達之1、吉川 優1、藤野 公茂2、林 剛介2、村上 裕2,3、築地 真也1 (1. 名工大院・工、2. 名大院・工、3. 名大未来ナノ)

[1P-11]SLIPT-PMを用いた上皮成長因子受容体(EGFR)の化学遺伝学活性操作

*大平 修也1、田原 海1、吉川 優1、築地 真也1 (1. 名工大院・工)

[1P-12]翻訳後切断を指向したDNA結合タンパク質Repの改変

*村山 瑞季1、西田 慶1、小畠 英理1、三重 正和1 (1. 東京工業大学生命理工学院)

[1P-13]Refolding Large Denatured Proteins by 2D Assembled GroEL Immobilized on Silica Surface

*Tonmoy Ray1, Takayuki Miki1, Hideki Taguchi2, Tatsuya Niwa2, Takuzo Aida1,3 (1. The University of Tokyo, 2. Tokyo Institute of Technology, Suzukakedai , 3. Center for Emmergent Matter Science, RIKEN)

[1P-14]寛容にタンパク質を認識するチオール化合物の酸化的フォールディ ング促進効果

*鈴木 洸希1、野尻 涼矢1、齋尾 智英2、奥村 正樹3、村岡 貴博1,4 (1. 東京農工大学 大学院工学府、2. 徳島大学 先端酵素学研究所、3. 東北大学 学際科学フロンティア研究所、4. 神奈川県立産業技術総合研究所)

[1P-15]抗CLIC1モノクローナル抗体の結合特性とがん浸潤抑制効果

*今井 翔月1,2、Mukherjee Samrat2,3、飯嶋 益巳4、山岸 彩奈1,2,3、中村 史1,2,3 (1. 東京農工大学工学部、2. 産業総合研究所細胞分子工学、3. 東京農工大学大学院工学研究院、4. 東京農業大学応用生物学部)

[1P-16]生体直交反応による光薬理学リガンドのタンパク質内合成を基盤とした機能化DNA encoded libraryへの展開

*瀬川 友香1、藤原 壮汰2、松尾 和哉3、和久 友則3、小堀 哲生3 (1. 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科、2. 京都工芸繊維大学工芸科学部、3. 京都工芸繊維大学分子化学系)

[1P-17]高濃度条件で酸化的タンパク質フォールディングを促進する超分子材料の開発とその作用機序の理解

*喜多村 真衣1、村岡 貴博1,2 (1. 東京農工大学大学院工学府、2. 神奈川県立産業技術総合研究所)

[1P-18]Development of covalent monobody-tag based on proximity-induced reactivity

*CHUNG KIM NGUYEN1, Tomoki MIYAZAKI3, Shinya TSUKIJI3, Tomoshige FUJINO1, Gosuke HAYASHI1, Hiroshi MURAKAMI1,2 (1. Department of Biomolecular Engineering, Graduate School of Engineering, Nagoya University, 2. Institute of Nano-Life-Systems, Institutes of Innovation for Future Society, Nagoya University, 3. Department of Life Science and Applied Chemistry, Graduate School of Engineering, Nagoya Institute of Technology)

[1P-19]細菌細胞表層ファイバータンパク質のメチル化修飾

*井上 翔理1、吉本 将悟1、堀 克敏1 (1. 名古屋大学大学院 工学研究科 生命分子工学専攻)

[1P-20]外的刺激によるpH応答性伸縮タンパク質集合体の運動制御

*鱒村 颯太1、伊達 弘貴1、Thuc Toan Pham1、Xin Li1、菊池 幸祐1、上野 隆史1 (1. 東京工業大学生命理工学院)

[1P-21]ジャスモン酸関連主要転写因子MYCに対する選択的低分子阻害剤の開発

*劉 瑞琦1、三野 光識2、出井 晶子2、吉田 稔2、上田 実1,3、高岡 洋輔1 (1. 東北大学理学研究科、2. 理研 環境資源科学研究センター、3. 東北大学生命科学研究科)

[1P-22]合成分子によるGLUT4の膜動態の操作

*御手洗 拓真1、足立 惇弥1、矢野 君晟2、真鍋 良幸2、堀 雄一郎1 (1. 九州大学大学院理学府、2. 大阪大学大学院理学研究科)

[1P-23]抗原結合に応答して活性が回復するactivatable型レポーター酵素の開発

*木地 陸揮1、小嶋 良輔2、王 子儀2、橘 椋1、清家 直樹1、浦野 泰照1,2 (1. 東京大学 大学院薬学系研究科、2. 東京大学 大学院医学系研究科)

[1P-24]β酸化活性を指標とした代謝フェノタイプスクリーニング

*Yin Ruikang1、井上 和哉、井上 咲季1、Xiao Xiwen1、内之宮 祥平1、王子田 彰夫1 (1. 九州大学薬学府)

[1P-25]バイオセンシング素子の簡便な構築に向けたDNA-タンパク質間を均一かつ効率的に連結可能なツールの開発

小宮 英里香1、*中島 美月2、三浦 大明1、塚越 かおり1、津川 若子1、早出 広司3、池袋 一典1、浅野 竜太郎1 (1. 東京農工大学大学院工学府、2. 東京農工大学工学部、3. ノースカロライナ大学チャペルヒル校・ノースカロライナ州立大学)

[1P-26]近接効果を利用した新規架橋酵素融合タンパク質による部位特異的な抗体フラグメント修飾

*室園 晃輝1、西岡 莉子1、内田 和希1、川口 喜郎1、木村 道夫1、神谷 典穂1,2 (1. 九州大学大学院 工学府、2. 九州大学 未来化学創造センター)

[1P-27]リボソームディスプレイ法を用いたアデノシンA2A受容体の指向性進化

*深澤 元喜1、松岡 佑真2、堂浦 智裕2、清中 茂樹2、松浦 友亮3 (1. 東京工業大学 生命理工学院、2. 名古屋大学 生命分子工学専攻、3. 東京工業大学 地球生命研究所)

[1P-28]マグネトソーム膜上の脂質組成調節による膜受容体の機能解析

*小林 茉優香1、巴 瞭斗1、田山 爽也華1、藤本 一嗣1、田中 剛1、吉野 知子1 (1. 東京農工大学大学院工学府)

[1P-29]分岐構造にコードされた機能の抽出を可能とする光架橋型不均一ユビキチン鎖プローブ

*宇野 大輝1、豊田 宇咲乃1、古畑 隆史1、冨田 拓哉2、佐藤 裕介3,4、尾勝 圭5、深井 周也5、佐伯 泰2、岡本 晃充1 (1. 東京大学 工学系研究科、2. 東京大学 医科学研究所、3. 鳥取大学 工学系研究科、4. 鳥取大学 GSCセンター、5. 京都大学 工学系研究科)

[1P-30]Megavirinae Giant Virus由来のタンパク質GciSが持つ新規な6核鉄硫黄クラスターの構造と機能

*谷 歩峻1、野尻 正樹1 (1. 大阪大学大学院理学研究科)

[1P-31]相同組換え誘導が可能なCas9変異体取得法の開発

*松本 大亮1,2、久保田 小茉利2、Ahmadi Shahram1、濁川 清美1,2、野村 渉1,2 (1. 広島大学大学院医系科学研究科、2. 広島大学薬学部)

[1P-32]Design of Cyborg Proteins by Loop Region Replacement With Oligo(ethylene glycol)

*Wijak Yospanya1,2, Akari Matsumura3, Yukihiro Imasato1, Tomoyuki Itou4, Yusuke Aoki1, Hikaru Nakazawa4, Takashi Matsui3, Takeshi Yokoyama3, Mihoko Ui5, Mitsuo Umetsu4, Satoru Nagatoishi6,7, Kouhei Tsumoto6,7,8, Yoshikazu Tanaka3, Kazushi Kinbara1,9 (1. School of Life Science and Technology, Tokyo Institute of Technology, 2. AIMR, Tohoku University, 3. Graduate School of Life Science, Tohoku University, 4. Department of Biomolecular Engineering, Graduate School of Engineering, Tohoku University, 5. IMRAM, Tohoku University, 6. Medical Device Development and Regulation Research Center, School of Engineering, The University of Tokyo, 7. Department of Bioengineering, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo, 8. Department of Chemistry and Biotechnology, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo, 9. Living Systems Materialogy Research Group, IRFI, Tokyo Institute of Technology)

[1P-33]細胞骨格様2成分蛋白質チューブの創生

*野地 真広1,2,3、杉田 征彦4,5,6、山崎 陽祐7,8、宮﨑 牧人6,7,8,9,10、鈴木 雄太3,6,9 (1. 日本学術振興会特別研究員、2. 京都大学大学院人間・環境学研究科、3. 京都大学高等研究院物質-細胞統合システム拠点、4. 京都大学医生物学研究所、5. 京都大学大学院生命科学研究科、6. 京都大学白眉センター、7. 京都大学大学院理学研究科、8. 理化学研究所生命機能科学研究センター、9. 科学技術振興機構さきがけ研究者、10. 信州大学大学院総合医理工学研究科)

[1P-34]エピジェネティクスタンパク質を分解誘導するEpiTAC技術の開発

*安田 壮秀1、森廣 邦彦1、岡本 晃充1 (1. 東京大学工学系研究科化学生命工学専攻)

[1P-35]抗菌ペプチド天然物アシルデプシペプチド 1 (ADEP1) による細菌プロテアーゼ ClpP の機能発現機構の解明および ADEP1 の構造活性相関研究

*石川 文洋1、高橋 幹士2、正林 直人1、秋永 修佑1、本間 道夫3、内橋 貴之2、田邉 元三1 (1. 近畿大学薬学部、2. 名大院理、3. 名大院工)

[1P-36]タンパク質化学修飾を指向した生理条件でのナイトレン発生法の開発研究

*豊島 暖生1、笠原 彰友2、山次 健三2 (1. 千葉大学薬学部、2. 千葉大学大学院薬学研究院)

[1P-37]ウミホタルルシフェリンに対するSARS-CoV-2スパイクタンパク質の擬似ルシフェラーゼ活性

*西原 諒1,2、Dokainish Hisham3,4、木原 良樹1,5、杉田 有治4,6,7、栗田 僚二1,5 (1. 産業技術総合研究所健康医工学研究部門、2. JST さきがけ、3. 北海道大学大学院薬学研究院、4. 理化学研究所開拓研究本部、5. 筑波大学院数理物質科学研究群、6. 理化学研究所生命機能科学研究センター、7. 理化学研究所計算科学研究センター)

[1P-38]人工細胞膜上で二量化可能な膜貫通人工核酸三重鎖の開発

*劉 凱夫1、村山 恵司1、浅沼 浩之1 (1. 名古屋大学大学院工学研究科)

[1P-39]光架橋性新規修飾塩基導入SNAの合成とSNA/RNA二重鎖の光制御

*池田 彩華1、佐藤 史経1、村山 恵司1、浅沼 浩之1 (1. 名古屋大学工学研究科)

[1P-40]リポソームで区画化された酵素代謝反応システム

*小松原 風汰1,2、中田 栄司1、Lin Peng1、森井 孝1,3 (1. 京都大学エネルギー理工学研究所、2. 京都大学エネルギー科学研究科、3. 京都光華女子大学健康科学部)

[1P-41]DNA-Encoded Libraryにおける化学反応条件の拡張とリガンドの高純度・高収率を担保した合成サイクルの増加を実現可能とする化学合成型DNAバーコード

*白川 真純1、植木 亮介1、森本 淳平1、山東 信介1 (1. 東京大学大学院工学系研究科)

[1P-42]構造化したループ領域をもつグアニン四重らせん構造の液液相分離

*小坂 直暉1、中田 実紀1、鶴田 充生1、川内 敬子1、三好 大輔1 (1. 甲南大学)

[1P-43]2種類の短鎖DNAをビルディングブロックとしたDNA集合体の形態制御

*牧野 哲直1、田仲 真紀子1 (1. 電通大院情報理工)

[1P-44]グアニン四重鎖結合タンパク質の分解を志向したG4-PROTACリガンドの開発

*野原 玲奈1、棚谷 優磨1、長澤 和夫1、寺 正行1 (1. 東農工大院工)

[1P-45]19F標識オリゴデオキシヌクレオチドを用いた19F NMRによる標的miRNAの検出

*飛田 祐希1、西原 達哉1、田邉 一仁1 (1. 青山学院大学大学院理工学研究科)

[1P-46]電位差計測でDNA検出を行うための溶液条件の検討

*猪狩 雅徳1、古澤 宏幸1,2 (1. 山形大学大学院有機材料システム研究科、2. 山形大学教育推進機構)

[1P-47]アゾラト架橋白金二核錯体の一本鎖DNA液滴形成能と核酸結合様式

*山田 拓磨1、田代 竜2、植村 雅子1,2、箕浦 克彦3、米田 誠治1,2 (1. 鈴鹿医療科学大学大学院薬学研究科、2. 鈴鹿医療科学大学薬学部、3. 大阪医科薬科大学薬学部)

[1P-48]人工基質RNAを用いたADAR2のRNA編集基質認識特性の解析

*嶋津 尚輝1、島内 駿1、緒方 悠岐1、福田 将虎1,2 (1. 福岡大学大学院理学研究科、2. 福岡大学理学部化学科)

[1P-49]天然核酸塩基対 A/T と G/C のサイズを模倣したアルキニル C-ヌクレオチド二重鎖の開発

*山本 こみち1、千葉 順哉1、大石 雄基1、井上 将彦1 (1. 富山大・院薬)

[1P-50]RNase Hを標的としたスプリットアプタマーの開発と検出系の構築

*成田 侑生1 (1. 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科機能物質化学専攻)

[1P-51]1細胞内の転写活性を時系列に計測する、新生RNAラベルシーケンス法

*馬場 崚1,2、河崎 史子1、森本 淳平3、山東 信介3、泊 幸秀1 (1. 東京大学 定量生命科学研究所、2. 東京大学 新領域創成科学研究科、3. 東京大学 工学系研究科 化学生命工学専攻/バイオエンジニアリング専攻)

[1P-52]3’UTRを標的としたRNA hackingによるハプロ不全関連遺伝子の発現量増加

*五木 結愛1、勝田 陽介1,2、佐藤 慎一1,2、北村 裕介1、井原 敏博1 (1. 熊本大学先端科学研究部、2. 株式会社StapleBio)

[1P-53]RNA hacking技術を基盤としたDNA Polymeraseのスリップ現象制御

*嘉藤 美来1、勝田 陽介1,2、北村 裕介1、佐藤 慎一1,2、井原 敏博1 (1. 熊本大学大学院先端科学研究部、2. 株式会社StapleBio)

[1P-54]蛍光色素導入SNAらせん増幅系の評価

*杉山 乙珠1、浅沼 浩之1、樫田 啓1 (1. 名古屋大学工学研究科)

[1P-55]高モジュール性・高活性の自己切断型アプタザイムを基盤とした真核系無細胞リボスイッチ

*藤川 真広1、大西 和希1、髙橋 萌1、小川 敦司1 (1. 愛媛大プロテオサイエンスセンター)

[1P-56]速度論的機構でIRES媒介翻訳を制御する真核リボスイッチの構築

*高橋 萌1、藤川 真広1、小川 敦司1 (1. 愛媛大プロテオサイエンスセンター)

[1P-57]金属錯体形成によるヒドロキシウラシル–アデニン塩基対の不安定化を利用したDNAナノチューブの形成制御

*竹澤 悠典1、大西 雄登1、森 圭太1、塩谷 光彦1,2 (1. 東京大学大学院理学系研究科、2. 東京理科大学研究推進機構総合研究院)

[1P-58]人工塩基導入PNA配列解析法の開発

*稲垣 和真1、愛場 雄一郎2、荘司 長三2、浅沼 浩之1、樫田 啓1 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 名古屋大学大学院理学研究科)

[1P-59]二重鎖形成を利用した非環状型人工核酸SNAの配列解析

*日比野 希美1、浅沼 浩之1、樫田 啓1 (1. 名大院工)

[1P-60]ケージド相分離液滴の光応答挙動

*坂東 晃成1、渡邉 和則1、高原 茉莉1、藤原 誠一1、金崎 佑紀2、北松 瑞生2、大槻 高史1 (1. 岡山大学、2. 近畿大学)

[1P-61]ペプチド固定化ビーズを用いた環境中の鉛イオンの簡便な検出

*吉田 秀平1、𠮷田 光輝1、鶴岡 孝章1、臼井 健二1 (1. 甲南大学大学院フロンティアサイエンス研究科)

[1P-62]自己集合球状錯体への閉じ込めによるアミロイドβ疎水性断片の会合構造のNMR解析

*小野寺 悠太1、中間 貴寛1、矢木 真穂2、藤田 大士3、加藤 晃一2、藤田 誠1,2,4 (1. 東京大学大学院工学系研究科、2. 分子科学研究所、3. 京都大学iCeMS、4. 東京大学国際高等研究所)

[1P-63]酵素耐性と細胞内移行性の向上を指向した二重架橋ヘリカルペプチドの開発

*安カ川 哲也1、千葉 順哉1、大石 雄基1、横山 悟1、周 越1、井上 将彦1 (1. 富山大学院薬)

[1P-64]Dアミノ酸を利用した大環状ヘキサデカペプチドの合理構築

*照岡 大岳1、吉沢 道人1、澤田 知久1,2 (1. 東工大・化生研、2. JSTさきがけ)

[1P-65]オリゴアルギニン付与により生じる細胞毒性を軽減する方法

*荒川 主真1、加藤 舞子1、井上 靖道1、林 秀敏1、久松 洋介1、梅澤 直樹1 (1. 名古屋市立大学大学院薬学研究科)

[1P-66]YKペプチド融合sfGFPによる浸透圧応答的な細胞内液滴形成

*清水 雅俊1、相田 卓三1、三木 卓幸1 (1. 東京大学大学院)

[1P-67]アミノ酸への置換基導入によるペプチドチオエステル合成の効率化とチオエステル形成反応機構の解析

*中村 元紀1、中津 幸輝1、林 剛介1、村上 裕1,2 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 名古屋大学ナノライフシステム研究所)

[1P-68]分割インテインを用いた標的タンパク質結合ペプチドの探索

*信澤 佳奈1、渡辺 雄太郎1、高橋 剛1 (1. 群馬大院理工)

[1P-69]分割インテインを用いた特定のペプチド配列を認識するタンパク質の探索

*清水 もも花1、信澤 佳奈1、高橋 剛1 (1. 群馬大院理工)

[1P-70]分割インテインとルシフェラーゼを用いた脱糖鎖酵素ENGase活性を発光検出するプローブの開発

*相京 碧1、高橋 諭2、石井 希実2、松尾 一郎2、吉田 雪子3、鈴木 匡4、高橋 剛2 (1. 群馬大理工、2. 群馬大院理工、3. 東京都医総研、4. 理研)

[1P-71]ナノポアライブラリの構築および測定・解析手法の確立

*小林 もえ1、仮屋 拓斗1、栢森 史浩1、彭 祖癸2、川村 出3、川野 竜司2、臼井 健二1 (1. 甲南大FIRST、2. 東京農工大工、3. 横浜国立大工)

[1P-72]細胞認識部位含有ペプチドによる金ナノロッドによる金ナノロッドの修飾と疎水環境による抗ガン剤の担持性能評価

*山岡 湖ノ波1、今井 崇人1、浅野 晶弘1、富﨑 欣也1 (1. 龍谷大学)

[1P-73]肝細胞ガン標的ペプチドで修飾した金ナノロッドによるフォトサーマル効果の検証

*藤本 翔也1、今井 崇人1、浅野 昌弘1、山﨑 正幸1、富﨑 欣也1 (1. 龍谷大学)

[1P-74]ジチロシン架橋によるレジリン様ポリペプチドの化学酵素合成

*寺田 佳世1、武村 翔吾1、辻 優依1、土屋 康佑2、沼田 圭司1,3 (1. 京大院工、2. 東大院工、3. 理研)

[1P-75]MTS誘導体を用いたがん選択的なペプチドの合成と特性評価

*齋田 颯心1、山﨑 正幸1、富﨑 欣也1 (1. 龍谷大学)

[1P-76]電気化学発光による脂質二分子膜に対する抗菌ペプチド作用の評価

*高橋 一吹1、阿部 博弥2,1、平本 薫3、伊野 浩介1、平野 愛弓2、珠玖 仁1 (1. 東北大学大学院工学研究科、2. 東北大学学祭科学フロンティア研究所、3. 東北大学電気通信研究所)

[1P-77]赤血球ゴーストを反応場とした光水素生成反応の制御

*坂本 大芽1、越山 友美1 (1. 立命館大院生命科)

[1P-78]アジド修飾ヒアルロン酸を用いたダブルクリック架橋による細胞の凝集と遊走の促進

*佐藤 史也1、Hernandez Alejandra1、竹前 等2、稲垣 奈都子3、伊藤 大知3、寺 正行1 (1. 東農工大院工、2. 東農工大院農、3. 東大院工)

[1P-79]ナノ構造脂質キャリアを用いた19F MRI造影剤の開発研究

*杉浦 志帆1、山本 智也1,2、菊地 和也1,2 (1. 大阪大学大学院工学研究科、2. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター)

[1P-80]酸素非依存的にDNAを光分解する光増感剤の応用に関する研究

*正角 優吏1、山崎 智彦2、川上 亘作2、百武 篤也1 (1. 筑波大学理工情報生命学術院数理物質研究群、2. 物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター)

[1P-81]抗原タンパク質修飾ペプチド集合体の表面電荷制御とワクチンアジュバントへの応用

*難波江 友紀1、樋口 亜也斗1、若林 里衣1、神谷 典穂1,2、後藤 雅宏1,2 (1. 九大院工、2. 未来化学創造センター)

[1P-82]ジピコリルアミン亜鉛錯体導入ポリチオフェンによる化学・物理刺激を利用した細胞質内mRNA送達

*松本 彬1、佐々木 由比1,2,3、土屋 和彦1、南 豪1 (1. 東京大学生産技術研究所、2. 東京大学先端科学技術研究センター、3. JSTさきがけ)

[1P-83]光誘導電荷分離分子搭載ナノディスクによる細胞膜電位の制御

*髙木 勇杜1、山田 りおん2、作田 絵里2、沼田 朋大3、村上 達也1,4 (1. 富山県立大学大学院工学研究科、2. 長崎大学大学院工学研究科、3. 秋田大学大学院医学系研究科、4. 京都大学物質―細胞統合システム拠点)

[1P-84]ラマン分光法を用いた Saccharomyces cerevisiae におけるnectriatide 誘導体の局在解析

*三宅 良介1、安藤 正浩2,4、小林 啓介3、供田 洋3、大城 太一3、竹山 春子1,2,4,5 (1. 早大院・先進理工、2. 早大ナノ・ライフ創新研、3. 北里大院・薬、4. 産総研・早大CBBD-OIL、5. 早大・生命動態研)

[1P-85]簡便かつ迅速なZn置換クロロフィル誘導体の調製方法の開発

*高嶋 泰帆1、岡本 千奈2、百武 篤也2、仲里 正孝3、山本 泰彦2、小林 正美1 (1. 筑波大学 物質工学域、2. 筑波大学 化学域、3. クロロフィル研究所)

[1P-86]血小板が結合した血中循環がん細胞の3Dイメージング解析

*吉岡 岳士1、後藤 紗也香1、桶川 貴嗣2、出来 真弓2、田中 剛1、吉野 知子1 (1. 東京農工大学大学院工学府、2. 杏林大学医学部)

[1P-87]光増感色素固定化基板の作製と間葉系幹細胞への影響評価

*原 正之1、森 英樹1 (1. 大阪公立大学 大学院理学研究科 生物化学専攻)

[1P-88]交流電場による細菌のSwarming運動促進効果

*小林 将陽1、鮎澤 優希1、山口 瑞稀1、小山 純弘2、石川 陽一2、奈須野 恵理1、加藤 紀弘1 (1. 宇都宮大学地域創生科学研究科、2. エイブル株式会社)

[1P-89]電子移動反応を駆使した可視光光解除性保護基の開発

*家田 直弥1,2、中村 旭良2、舘 実優2、冨田 なつみ2、堀田 祐志3、大久保 敬4、川口 充康2、中川 秀彦2 (1. 北海道大学大学院薬学研究院、2. 名古屋市立大学大学院薬学研究科、3. 名古屋市立大学大学院医学研究科、4. 大阪大学先導的学際研究機構)

[1P-90]副作用の低減と腫瘍特異的な高活性化を目指した二重特異性抗体の開発

加藤 有紀1、*金津 尊1、熊谷 泉1、浅野 竜太郎1 (1. 東京農工大学 工学府 生命工学専攻)

[1P-91]イソプレノイドを配位結合で捕捉するホスト分子の開発

*菅原 孝太郎1、中村 貴志2 (1. 筑波大学大学院数理物質科学研究群、2. 筑波大学数理物質系)

[1P-92]ミトコンドリアにおけるタンパク質合成を検出する
蛍光プローブの開発

*炭谷 峻1、佐々木 栄太1、大野 久史1、花岡 健二郎1 (1. 慶應義塾大学大学院薬学研究科)

[1P-93]リン酸レセプターの分子認識における水素結合および水分子の役割

*髙柳 駿斗1、中畑 雅樹2、石井 良樹3、渡辺 豪3,4、中村 貴志5 (1. 筑波大学大学院数理物質科学研究群、2. 大阪大学大学院理学研究科、3. 北里大学未来工学部、4. 神奈川県立産業技術総合研究所、5. 筑波大学数理物質系)

[1P-94]金属連結ペプチド鎖による編み込みシートの構築と力学物性調査

*保母 竜太1、吉沢 道人1、澤田 知久1,2 (1. 東工大・化生研、2. JSTさきがけ)

[1P-95]がん幹細胞を特異的に可視化するデュアル応答性近赤外turn-on型蛍光プローブの開発

*三木 康輝1、三木 康嗣1、麻植 雅裕1、鈴木 叶瑛1、Mu Huiying1、湯川 博2、大江 浩一1 (1. 京都大学大学院工学研究科、2. 名古屋大学未来社会創造機構)

[1P-96]meso-vinyl-BODIPYを用いるチオール類識別蛍光プローブの開発

*山元 紗代子1、ムー ホイイン1、三木 康嗣1、大江 浩一1 (1. 京都大学大学院工学研究科)

[1P-97]二価鉄精密イメージングに向けた分子内イミントラップ戦略によるin situ 鉄(II)イオンプローブ合成法

*河合 寛太1、辻 美恵子1、平山 祐1 (1. 岐阜薬科大学)

[1P-98]ルミノール化学発光を利用したヒト赤血球の脆弱性評価

*中田 三智1、湯川 修宏2、白上 努1 (1. 宮崎大学工学部、2. 宮崎大学医学部)

[1P-99]超偏極MRI分子プローブ群を用いたアミノペプチダーゼ活性の生体内多重解析に基づくがん診断

*谷田部 浩行1、齋藤 雄太朗1、高草木 洋一2,3、齋藤 圭太2、山本 和俊4、Murali Krishna4、山東 信介1 (1. 東大院工、2. 量子科学技術研究開発機構、3. 千葉大院理、4. 米国国立衛生研究所)

[1P-100]タンパク質の凝集過程解明に向けたアミロイド線維の超解像赤外吸収分光イメージング

*濵田 悠太1、廣瀬 敏晃1、道垣内 龍男2、建部 厳2、河田 陽一2、川田 善正1、小野 篤史1 (1. 静大院工、2. 浜松ホトニクス)

[1P-101]大豆根粒菌のラマン分光解析を通した大豆の窒素固定活性予測

*諏訪 駿之介1,2、柏木 康熙1、安藤 正浩2,3、京谷 拓磨1、長谷川 健人1,2、Habibi Safiullahr4、大津 直子4、竹山 春子1,2,3,5 (1. 早大院・先進理工、2. 産総研・早大CBBD-OIL、3. 早大ナノ・ライフ創新研、4. 農工大院・農、5. 早大・先進生命動態研)

[1P-102]シュードノットアプタマーを用いたストレス検出バイオセンサ

*森田 葵1、内田 里奈4、上島 理乃4、光永 靖2、鳥澤 眞介2、小林 靖尚2、才木 常正3、髙村 映一郎4、坂元 博昭4 (1. 福井大学工学部、2. 近畿大学、3. 兵庫県立工業技術センター、4. 福井大学大学院工学研究科)

[1P-103]喉頭がんスマート監視を目的としたmiRNA画像検査技術の構築

*柳原 愛璃1、渡辺 結衣4、神田 真穂4、中居 桃花4、荘 漢聲2、長谷川 達人4、坂元 知里3、髙村 映一郎4、坂元 博昭4 (1. 福井大学工学部、2. 国立成功大学、3. 福井工業高等専門学校、4. 福井大学大学院工学研究科)

[1P-104]DNAアプタマー標識ビーズの蛍光イメージングに基づく多成分生体分子検出

*三尾 玲緒斗1、西原 達哉1、田邉 一仁1 (1. 青山学院大学大学院理工学研究科)

[1P-105]ヒト腸管モデルにおけるアルカリホスファターゼ活性の 定量評価に向けた 多孔膜電極デバイス

*谷 和佳奈1、宇田川 喜信1、阿部 博弥1,2、伊野 浩介1、珠玖 仁1 (1. 東北大学大学院工学研究科、2. 東北大学学際科学フロンティア研究所)

[1P-106]システイン付加型人工インスリンレセプタによるインスリンのEIS測定

*野原 一真1、佐藤 嘉哉2、有田 栄次2、矢口 喜明2、池田 丈1、石田 丈典1、廣田 隆一1、黒田 章夫1、舟橋 久影1 (1. 広島大学 、2. テルモ株式会社)

[1P-107]ヒト直交性のあるキシロシダーゼを増感酵素とする沈着型蛍光性基質の開発

*黒田 晃大1、古賀 朗寛1、宮崎 祐之1、金子 諒右2、新居 輝樹2、岸村 顕広 2,3、森 健2、片山 佳樹2,3 (1. 九州大学大学院システム生命科学府、2. 九州大学大学院工学研究院、3. 九州大学分子システム科学センター)

[1P-108]「ヒト直交性酵素」を用いた微小液滴内での抗原タンパク質の超高感度検出

*加隈 綾晟1、金子 諒右2、古賀 朗寛1、藤村 祐3、新居 輝樹2、岸村 顕広2、森 健2、片山 佳樹2 (1. 九州大学大学院システム生命科学府、2. 九州大学大学院工学研究院、3. 株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズ)

[1P-109]DNA-nano-tweezersバイオセンシング分子スプレー法による固体表面上の標的核酸直接検出

*重松 怜志1、波多野 浩也1、石田 丈典1、池田 丈1、廣田 隆一1、黒田 章夫1、舟橋 久景1 (1. 広島大学大学院統合生命科学研究科)