セッション詳細

[A1432-2pm]フレキシブル分子性結晶材料ソフトクリスタルが切り拓く⾰新的技術開発

2026年3月18日(水) 13:10 〜 15:40
A1432(14号館 [3階] 1432)
座長,シンポジウム関係者:石井 和之 (東京大学)、大籏 英樹 (株式会社レゾナック・ホールディングス)
ソフトクリスタルは規則正しい結晶構造と周期構造を持つ安定な構造体であり、結晶性を保ちながらも、特定の弱い刺激によって容易に構造変換や相転移を起こすという特異的な性質を持ちます。例えば、光によって曲がったりすることで、力学的な応答に変換できることがわかっています。逆に力学的刺激によって色が変わる現象(メカノクロミズム)が知られており、センシングへの応用が期待されています。本セッションでは、分子性結晶材料における最先端の基礎研究、メカノクロミズムセンシングをはじめ液晶や高分子の応用研究を展開しているアカデミア・企業などの先生方にご講演いただき、この新規材料“ソフトクリスタル”の新たな応用展開の可能性を探ります。

本セッションは午後夕刻に実施されます。

開会挨拶

[A1432-2pm-01]メカニカル結晶の開発

○小島 秀子1 (1. 早大)

[A1432-2pm-02]光応答性有機分子結晶の動的形態変化

○小畠 誠也1 (1. 大阪公立大学)

[A1432-2pm-03]色の変化で可視化する定量「力」センサの開発

○杉原 加織1 (1. 東大)

[A1432-2pm-04]吸収色が変化する圧力応答材料の原理考察と展開事例

○小汲 佳祐1,2、松尾 豊2,3 (1. 都産技研、2. 名大未社、3. 名大院工)