講演情報
[1K-02]ソーシャルビッグデータを活用した地域別人気食ジャンルの推定
*小町 大翔1、横山 昌平2 (1. 東京都立大学システムデザイン学部情報科学科横山研究室、2. 東京都立大学大学院システムデザイン研究科)
発表者区分:学生
論文種別:ロングペーパー
インタラクティブ発表:あり
論文種別:ロングペーパー
インタラクティブ発表:あり
キーワード:
ソーシャルメディア、機械学習、画像分類、可視化、パーソナライゼーション、データ分析
グーグルマップやインスタグラムなど各種SNSに投稿されている飲食店に関する画像データを都市別に収集し、既存の学習データを用いた機械学習によって食べ物をジャンル別に分類する。今回はラーメン、寿司、イタリアン、フレンチ、カフェなど計13種類のジャンルに分類している。その結果を用いて各都市における投稿数の多いジャンルから、その地域で食べられている人気な食べ物のジャンルを推定する。加えて検証した全都市に対して日本地図に色付きのマーキングを行い、都市ごとの投稿数の割合をグラフに表示することで、可視化についても実現可能にする。