セッション詳細

[NI-1]ニューロモルフィック・リザーバーコンピューティングの現状と未来

2024年3月6日(水) 13:45 〜 17:00
工学部 1階 107(広島大学 東広島キャンパス)
座長:内田 淳史(埼玉大学)、菅野 円隆(埼玉大学)
AIや機械学習の次世代技術として、人間の脳の構造を模倣したニューロモルフィックコンピューティングの研究が、非常に注目されている。さらにその概念を様々な物理デバイスに適用したリザーバーコンピューティングの研究報告も、近年急速に増加している。本セッションでは、ニューロモルフィックコンピューティングやリザーバーコンピューティングの現在の研究動向と、新たな機械学習手法としての将来技術の可能性について、国内の第一線で活躍する研究者の方々にご講演頂く予定である。

座長挨拶

[NI-1-01]ブレインモルフィックコンピューティングハードウェア

○堀尾 喜彦1 (1. 東北大)
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[NI-1-02]多様性に基づくリザバーコンピューティング

○田中 剛平1 (1. 名古屋工業大学)
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[NI-1-03]深層物理リザバー計算

○井上 克馬1、中嶋 浩平1 (1. 東京大学)
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[NI-1-04]感覚・運動情報処理のリザバー計算モデル

○香取 勇一1 (1. 公立はこだて未来大学)
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休憩時間

[NI-1-06]空間光イジングマシンの低ランク計算モデルと展望

○鈴木 秀幸1 (1. 大阪大)
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[NI-1-07]並列光アナログ演算による機械学習

○中島 光雅1 (1. NTT先端集積デバイス研)
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座長挨拶