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[1P-002]O-グライコプロテオミクスを志向した Notch 糖タンパク質認識レクチンの探索
○細川 陽平1, 紅林 佑希1, 塚本 庸平1, 南 彰1,2, 高橋 忠伸1, 岡島 徹也3,4, 竹内 英之1
(1.静岡県大薬, 2.順天堂大薬, 3.名大院医, 4.名大糖鎖生命コア研)
[1P-003]妊娠性絨毛癌由来BeWo細胞の糖転移酵素遺伝子DPY19L1/L3に対する低酸素環境の影響
○辻本 佳弥1, 池崎 みどり1, 井内 陽子1, 森 乃絢1, 藤野 めぐみ2, 岩橋 尚幸2, 井箟 一彦2, 眞鍋 史乃3,4, 井原 義人1
(1.和歌山県立医大・医・生化, 2.和歌山県立医大・医・産科婦人科, 3.星薬科大・薬・機能分子創成, 4.東北大・薬・医薬品開発研究センター)
[1P-004]グリオーマに由来する血中糖タンパク質の同定
○赤間 智也1, 林 美樹夫2, 阿部 学3, 宮崎 達雄4, 中邨 智之1
(1.関西医科大学薬理学, 2.関西医科大学生理学, 3.新潟大学脳研究所モデル動物開発分野, 4.新潟薬科大学応用生命科学部生体分子化学)
[1P-005]In vivoおよびin vitroモデルを用いたマクロファージにおけるC-マンノシル化トリプトファン動態の検討
○井内 陽子1, 辻本 佳弥1, 眞鍋 史乃2,3, 柳原 玄輝4, 川崎 佑馬4, 木村 菜々美4, 井原 義人1
(1.和歌山県立医大・医・生化, 2.星薬科大・薬・機能分子創成, 3.東北大・薬・医薬品開発研究センター, 4.和歌山県立医大・医)
[1P-006]腎機能障害により増加する血中M6749糖鎖抗原の同定
○野田 侑志1, 佐原 杏奈1, 高倉 大輔2, 東 克暁1, 中川 直樹1, 野中 元裕1, 川崎 ナナ2, 岡 昌吾1,3, 森瀬 譲二1
(1.京都大学大学院・医学研究科・人間健康科学, 2.横浜市立大学・大学院生命医科学研究科, 3.藤田医科大学・医療科学部)
[1P-007]Studies on Polysialic Acid via Terminal Labeling of Synthesized Functional Analogues
○Chengcheng Huang1, 羽根 正弥2, 呉 迪2, Rohit Sai Reddy Konada3, 佐藤 ちひろ2, Jennifer Jean Kohler1,3
(1.Nagoya University iGCORE, Chemical Glycobiology Lab, 2.名古屋大学糖鎖生命コア研究所 統合生命科学糖鎖研究室, 3.Biochemistry, UT Southwestern Medical center)
[1P-008]神経細胞接着分子 (NCAM) 1a-および1b-欠損メダカを用いた生体内ポリシアル酸の解析
○鈴木 魁1, 呉 迪2,3, 羽根 正弥1,2, 北島 健2, 佐藤 ちひろ1,2
(1.名大院・生命農学, 2.名大・iGCORE, 3.名大・生物機能セ)
[1P-009]血液凝固因子von Willebrand Factorのスルファチドを介した血液凝固メカニズムの解明
○小松谷 啓介1, 川島 育夫1, 金子 慶1, 小倉 潔1, 平林 哲也2, 山本 正雅1, 山下 竜幸3, 本家 孝一3, 笠原 浩二1
(1.東京都医学総合研究所細胞膜研究グループ, 2.東京都医学総合研究所難聴プロジェクト, 3.高知大学医学部)
[1P-011]血液型糖鎖抗原発現細胞の樹立及びノロウイルスの細胞表面への結合解析
○河村 平1,2, 本間 悠太1,3, 柴田 磨1,4, 花松 久寿5, 鈴木 千春5, 島崎 健太郎1, 古川 潤一5, 深澤 征義1, 齋藤 良一2, 鈴木 佑典4, 村上 耕介6, 染谷 雄一7, 山地 俊之1,3
(1.感染研・細胞科学, 2.科学大院・医歯学総合, 3.順天大・薬, 4.日大・理工, 5.名大・糖鎖生命, 6.感染研・検査診断, 7.感染研・ウイルス第二)
[1P-012]低酸素が引き起こす血管内皮細胞のパールカン、シンデカン-1、ビグリカンの発現変化
○白井 美咲1,2, 原 崇人1, 鍜冶 利幸3, 山本 千夏1
(1.東邦大学薬学部衛生化学教室, 2.学振DC, 3.東京理科大学薬学部)
[1P-013]ショウジョウバエ コンドロイチン硫酸合成酵素のin vivo 解析
○泉川 友美1,2, 中藤 英里子2, 山本 華子1, 佐野 来輝1, 守屋 綾乃2, 秋山 琢也3, 豊田 亜希子1, 中藤 博志2, 豊田 英尚1
(1.立命館大学 薬学部, 2.ミネソタ大学, 3.Indiana State University)
[1P-014]ヘパラン硫酸鎖を検出する新規蛍光プローブの開発と細胞の定量解析
○神川 栞奈1, 松浦 彰2, 板倉 英祐2
(1.千葉大学大学院融合理工学府生物学コース, 2.千葉大学大学院理学研究院生物学研究部門)
[1P-016]酵母におけるPPLレクチンおよびART26Pマトリックスタンパク質のバイオミネラリゼーション解析
○Nan He1, 二井 勇人1, 丹野 健徳2, 田原 進也3, 中林 孝和3, 日高 将文1, 小川 智久1
(1.Graduate School of Agricultural Science, Tohoku University, 2.東北大学研究基盤技術センター, 3.東北大学薬学研究科)
[1P-017]SIGLEC16遺伝子多型に基づく神経変性疾患発症リスクの診断と治療法の可能性
○井ノ口 仁一1,2, 田高 周3, 稲森 啓一郎2, 新田 昂大2, 山口 芳樹2, 西原 祥子4, 木下 聖子4, 栂谷内 晶4, 安形 清彦4, 佐藤 ちひろ5, 羽根 正弥5, 古川 潤一5, 山本 雅之3, 木下 賢吾2
(1.大阪大 理学研究科 FRC, 2.東北医薬大 分生研, 3.東北メディカルメガバンク(TMM), 4.創価大 GaLSIC, 5.名古屋大 iGCORE)
[1P-018]構造予測および分子動力学シミュレーションを基にした変異導入がラットST3Gal3の触媒活性へ与える影響
○和田 佑斗1, 河野 はるか2, 松田 幹1,2,3, 尾形 慎1,2,3, 西尾 俊亮3
(1.福島大院・食農科学, 2.福島大・食農, 3.福島大・発酵研)
[1P-019]FAKのO-GlcNAc修飾による細胞接着・移動の統合的制御機構の解析
○伊左治 知弥, 張 志偉, 大山 嘉順, 福田 友彦, 顧 建国
(東北医科薬科大学 分子生体膜研究所)
[1P-020]糖転移酵素ファミリー61に属する酵素がUDPを認識する新しい立体モチーフの同定
○田嶌 優子1,2, 長江 雅倫3,4, Han Wang1, 岡島 徹也1,2
(1.名古屋大学大学院 医学系研究科, 2.東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所, 3.大阪大学 微生物病研究所, 4.大阪大学 免疫学フロンテイア研究センター)
[1P-021]NGLY1が鉄恒常性とフェロトーシスに与える影響
○藤平 陽彦1,2, Stuart Emmerson1, 鈴木 健裕3, 堂前 直3, 佐藤 敬子1, Greimel Peter4, 平林 義雄5,6, 鈴木 匡1
(1.理研 開拓研究所 鈴木糖鎖代謝生化学研究室, 2.順天堂大院 医学研究科 糖鎖創薬研究室, 3.理研 環境資源科学研究センター 生命分子解析ユニット, 4.理研 脳神経科学研究センター 細胞機能探索技術研究チーム, 5.理研 開拓研究所 佐甲細胞情報研究室, 6.順天堂大院 医学研究科 環境医学研究所)
[1P-023]出芽酵母 Alg5p とドリコールリン酸関連酵素間の物理的相互作用に重要な領域の同定
○安達 菜々美1, サマンタ サマンタ2, 高橋 哲夫1
(1.東海大・工・生物工学, 2.東海大・院工・応用理化学)
[1P-024]シクロデキストリングルカノトランスフェラーゼによる 6-O-α-D-グルコシル-α-シクロデキストリンの開環糖転移
○日原 育実, 牧野 泰士
(大阪公立大学 大学院理学研究科 化学専攻)
[1P-025]基質特異性の広いGH101ファミリーO-グリコシダーゼの探索
○高島 晶1, 小塚 康平2, 黒河内 政樹1, 中野 祥吾2, 伊藤 創平2, 水野 真盛1, 高田 美生1
(1.（公財）野口研, 2.静岡県立大学食品栄養科学)
[1P-026]酵母split-ubiquitinシステムによる出芽酵母Alg7pの膜配向性及び物理的相互作用の解析
○崔 碩1, 周 業丹2, 高橋 哲夫2
(1.東海大・院工・応用理化学, 2.東海大・工・生物工学)
[1P-027]IgAヒンジ部糖鎖導入マウスモデルを用いたIgA腎症発症メカニズム検討
○山口 佳祐1,2,3, 布施谷 清香1,3, 和泉 裕之1, 大林 知美3, 村上 由佳1,4, 清家 由友乃1,2, 坂上 弘明3, 富岡 あずさ3, 佐藤 隆3, 久野 敦3, 工藤 崇1, 高橋 智1
(1.筑波大・医・解剖発生, 2.筑波大院・人間総合科学・フロンティア医科学学位プログラム, 3.産総研・細胞分子工学・分子細胞, 4.筑波大院・グローバル教育院・ヒューマンバイオロジー学位プログラム)
[1P-028]Core 1構造由来O-GalNAc糖鎖の膵臓β細胞特異的な欠損により、マウスのグルコース応答性β細胞機能が障害される
○村上 由佳1,2, 鈴木 陸1, 清家 由友乃1,3, 萩原 梢4, 佐藤 隆4, 布施谷 清香4, 久野 敦4, 高橋 智1, 工藤 崇1
(1.筑波大・医・解剖発生, 2.筑波大院・グローバル教育院・ヒューマンバイオロジー学位プログラム, 3.筑波大院・人間総合科学・フロンティア医科学学位プログラム, 4.産総研・細胞分子工学・分子細胞)
[1P-029]乳がん細胞におけるヒアルロン酸産生ががん幹細胞性を促進する機構
○櫻井 彩弥音1, 松尾 俊1, 岩本 駿吾1, 小林 孝2, 板野 直樹1
(1.京都産業大学大学院 生命科学研究科, 2.愛知医科大学 分子医科学研究所)
[1P-031]細胞内糖ヌクレオチド代謝の変化ががん細胞の化学療法抵抗性に及ぼす影響の解析
○中川 愛理1, 蘆田 紗和子1, 岩本 駿吾1, 小林 孝2, 板野 直樹1
(1.京都産業大学大学院 生命科学研究科, 2.愛知医科大学 分子医科学研究所)
[1P-032]ヒト角質層において主要な結合型セラミドの構造決定
○小嶋 あゆみ1, 杉山 拓海2, 大野 祐介3,4,5, 木原 章雄1,2,3
(1.北海道大学・薬学部, 2.北海道大学大学院・生命科学院, 3.北海道大学大学院・薬学研究院, 4.順天堂大学・薬学部, 5.順天堂大学・環境医学研究所)
[1P-033]複合スフィンゴ脂質がcis二重結合含有型のみとなった出芽酵母の表現型
樋口 貴士1,2, 杉原 早希1, 石橋 洋平3, 河野 裕史2, 山内 葉月1,2○谷 元洋1,2
(1.岐阜大・応用生物, 2.九州大院・理, 3.九州大院・農)
[1P-034]褐色脂肪細胞はミトコンドリア膜中のアラキドン酸鎖を増やすことによって熱産生能力を高める
○嶋中 雄太1,2, Marcus J. Tol2, Christian Rocha-Roa3, Stefano Vanni3, Peter Tontonoz2
(1.東京大学大学院薬学系研究科衛生化学教室, 2.Department of Pathology and Laboratory Medicine, University of California, Los Angeles, 3.Department of Biology, University of Fribourg; Fribourg)
[1P-036]肝臓におけるリゾリン脂質アシル転移酵素LPLAT7/LPGAT1の高発現が糖・脂質代謝に与える影響に関する検討
○清水 かほり1, 佐藤 友紀2, 松尾 弥優3, 浦 太志3, 岩崎 美穂3, 櫻井 文教1,4, 三浦 進司2, 進藤 英雄5,6, 冨田 晃司3, 西中 徹3, 水口 裕之1,7,8,9
(1.大阪大学大学院 薬学研究科, 2.静岡県立大学 食品栄養科学部, 3.大阪大谷大学 薬学部, 4.近畿大学 薬学部, 5.国立健康危機管理研究機構, 6.東京大学大学院 医学系研究科, 7.医薬基盤・健康・栄養研究所, 8.大阪大学 国際医工情報センター, 9.大阪大学 先導的学際研究機構)
[1P-037]マウス乳腺の発達に伴うcPLA2ζの発現動態と乳汁中脂質成分組成への影響
○丸岡 紗也1, 長崎 祐樹2, 大塚 舞奈1, 竹川 千夏3, 津嘉山 泉3, 安部 真人4, 武富 芳隆2, 村上 誠2, 山本 登志子3
(1.岡山県立大学大学院 保健福祉学研究科, 2.東京大学大学院 医学系研究科 , 3.岡山県立大学 保健福祉学部, 4.愛媛大学大学院 農学研究科)
[1P-038]細胞質型ホスホリパーゼcPLA2ζの皮膚における機能解明
○長崎 祐樹1, 武富 芳隆1, 三木 寿美2, 安川 賢3, 佐伯 和子3, 横溝 岳彦3, 山本 登志子4, 村上 誠1
(1.東大・院医, 2.徳大・院社会産業理工, 3.順天堂大・院医, 4.岡山県大・栄養)
[1P-039]骨格筋におけるLPLAT7の過剰発現は筋小胞体および糖代謝関連タンパク質発現を抑制し、速筋機能を低下させる
○大内 智司1, 佐藤 友紀1, 三好 規之2, 幡野 敦3, 田渕 絢香4, 松本 雅記3, 狩野 豊4, 三浦 進司1
(1.静岡県立大院・食品栄養・栄養化学, 2.静岡県立大院・食品栄養・長寿生化学, 3.新潟大院 医歯, 4.電通大院・情報理工)
[1P-040]発生期脳で特有の分布を示すホスファチジルイノシトール分子種の合成機構およびその生理的意義の解明
○武田 百佳1, 竹腰 祐斗1, 内野 春希2, 河野 孝夫1, 有田 誠2,3, 服部 光治1
(1.名市大・薬, 2.理研IMSメタボローム, 3.慶応大・薬)
[1P-041]副腎摘出ラットおよび寒冷ストレス処理ラットの脂肪組織中のリン脂質組成の変動
○堤 敏彦1, 川畑 公平2, 徳村 彰2
(1.九州医療科学大・薬, 2.安田女子大学・薬)
[1P-042]グリセロリン脂質代謝酵素PLAATファミリーは傷害オルガネラ膜に局在化する
○佐々木 すみれ1, 宇山 徹1, 川合 克久2, 岩部 美紀1
(1.香川大学医学部生化学, 2.香川大学医学部組織細胞生物学)
[1P-043]リゾホスファチジン酸はリンパ管内皮細胞からのCX3CL1の分泌を促し、免疫病態を制御する
○平 惇希, 安田 大恭, 佐藤 菜, 石井 聡
(秋田大学院医学系研究科 生体防御学講座)
[1P-044]リゾホスファチジン酸が促すリンパ管弁形成の分子機構
○安田 大恭1, 佐藤 菜1, 柳田 圭介2,3, 進藤 英雄2,4, 吉田（橋立） 智美2,4, 清水 孝雄2,5, 石井 聡1
(1.秋田大・医・生体防御, 2.国立健康危機・脂質生命, 3.慈恵医大・医・分子生物学, 4.東大院・医・脂質医科, 5.微化研)
[1P-046]Autotaxinとリゾホスファチジン酸による細胞外マトリックス分解制御機構の解明
○大石 直毅, 黒澤 信幸, 小池 誠一
(富山大学工学部工学科生命工学コース)
[1P-047]膜結合型プロスタグランジンE合成酵素(mPGES-1)のイリノテカン誘発性消化管障害における機能解析
○依田 恵美子, 松村 裕菜, 室伏 海杜, 和田 都寿, 原 俊太郎
(昭和医科大学大学院薬学研究科)
[1P-048]脂質リン酸ホスファターゼ3の発現制御機構の解明と肺線維化への影響
○竹之内 康広1, 三吉 陸斗2, 松井 玲奈2, 北風 圭介1, 坪井 一人1, 岡本 安雄1
(1.川崎医大・薬理, 2.川崎医療福祉大・医療技術)
[1P-049]リゾホスホリパーゼD型酵素GDE4を介した細胞内シグナル伝達経路の解析
○北風 圭介1, 三角 理沙2, 竹原 直弥1, Md Hanif Ali3, 三吉 陸斗2, 竹之内 康広1, 坪井 一人1, 田中 保3, 岡本 安雄1
(1.川崎医大・薬理, 2.川崎医療福祉大・医療技術・臨床検査, 3.徳島大院・社会産業理工学・生物資源)
[1P-050]酸性セラミダーゼとN-アシルエタノールアミン酸性アミダーゼの蛍光基質に対する基質認識機構の検討
○坪井 一人1, 青木 太一1, 五熊 さくら1, 水田 啓太1,2, 北風 圭介1, 竹之内 康広1, 岡本 安雄1
(1.川崎医大・薬理, 2.奈良医大)
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