講演情報

[358]Ti-6Al-4V合金のDwell疲労における損傷メカニズムを考慮した余寿命推定

*鈴木 大陸1、松永 哲也2,3、松宮 久2,4、佐藤 英一3,4 (1. 東京大工(院生)、2. ISAS/JAXA、3. 総研大、4. 東京大)

キーワード:

疲労、クリープ、寿命推定、Ti-6Al-4V合金、き裂進展

Ti64合金の疲労はクリープを伴う(Dwell疲労)ことで破断サイクルが低下するが、余寿命推定法が未確立である。き裂とボイドの相互作用に着目し、損傷メカニズムを考慮した損傷評価法と余寿命推定法の確立を目指す。

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