講演情報
[125]過剰空孔検出のためのNiの過冷凝固後の格子定数変化測定
*市山 陽大1、鳴海 大翔2、勝部 涼司3、大野 宗一4、安田 秀幸1 (1. 京大工、2. 京大工 (現 : 東大生研)、3. 名大工、4. 北大工)
キーワード:
vacancy trapping、凝固、4D-CT+XRD
分子動力学シミュレーションにより、過冷凝固後に過剰な原子空孔が導入されるvacancy trappingが起こることが指摘されている。本研究では純Niの過冷凝固後の格子定数変化測定に基づきこの過剰空孔に関して議論する。
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