講演情報
[370]ハイスループット手法を活用したγ'(L12)+γ''(D022)強化型Ni-Al-V合金の開発
*橋本 叡宜1、池田 亜矢子2、廣澤 渉一3、大野 直子4 (1. 横浜国大(院生)、2. 物材機構、3. 横浜国大、4. 横浜国大(現:東北大))
キーワード:
Ni基超合金、状態図、ハイスループット実験、耐熱材料
Ni-Al-V合金状態図の作成を目的とし、焼結拡散マルチプル法と拡散対実験を適用した。焼結拡散マルチプル法の結果から複数の単相域の存在が示唆され、拡散対実験からγ単相域γ+γ’二相域を決定できた。
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