講演情報

[396]機械学習ポテンシャルによるMg-Zn-Y過冷却液体の粘性とガラス転移の組成依存性の解明

*圓谷 貴夫1、島村 孝平2、高良 明英2、下條 冬樹2、河村 能人1 (1. 熊本大MRC、2. 熊本大院先端)

キーワード:

マグネシウム合金、過冷却液体、MDシミュレーション、ガラス転移、第一原理計算

LPSOを形成するMg₉₃Zn₂Y₅合金とガラス化するMg₈₅Zn₆Y₉合金の過冷却液体状態に着目し、機械学習ポテンシャルによるMD計算で粘性の温度依存性を評価し、組成によるfragilityの違いを明らかにした。

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