講演情報
[432]Cu-Al-Mn系形状記憶合金における平均価電子数と時効現象の関係
*冨岡 航太郎1、太宰 卓朗1、相見 晃久2、竹内 一郎3、藤本 憲次郎1 (1. 東理大、2. 東理大(現防衛大)、3. メリーランド大学)
キーワード:
形状記憶合金、マルテンサイト変態、Cu-Al-Mn系合金、平均価電子数、時効現象
冷媒利用を目的として、Cu-Al-Mn系合金の平均価電子数(e/a)と時効によるマルテンサイト変態温度の変化の関係について調査した。e/a>1.4の組成が最も時効による影響が少なく冷媒への応用に適していることが分かった。
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