講演情報
[10a-N202-2]光リザバーコンピューティングを用いた超高速信号の検出
〇(M1)伊藤 結人1、砂田 哲1、新山 友暁1、浅井 哲也2、田中 剛平3、内田 淳史4 (1.金沢大工、2.北大工、3.名工大工、4.埼玉大工)
キーワード:
リザバーコンピューティング、帯域拡張、高速信号
高速信号解析の需要が高まっている現代において、センサーの帯域制限とは重要な課題である。本研究では、リザバーコンピューティングという機械学習手法を使うことでセンサーの帯域を拡張して、従来では捉えられなかった高速な信号を検出する新しいセンシング技術を提案する。