講演情報
[9p-P09-16]吸収分光法を用いた誘導結合BF3-Arプラズマ中のB原子密度の測定
〇(M1C)武村 海1、佐藤 颯斗1、竹田 圭吾1 (1.名城大理工)
キーワード:
プラズマ診断、プラズマドーピング、半導体
本研究はホローカソードランプ(HCL)を光源とした吸収分光法を用いて、誘導結合BF3-Arプラズマ中のB原子密度を測定することで、プラズマの内部状態についての知見を得ることを目的としている。
実験によって得られたB原子密度の各種パラメータ依存性と、プラズマシミュレーションとの比較について発表を行う。
実験によって得られたB原子密度の各種パラメータ依存性と、プラズマシミュレーションとの比較について発表を行う。