関連学会・研究会
関連学会・研究会の開催日時および会場は以下の通りです。
関連学会・研究会等の開催については、それぞれの学会、研究会の問い合わせ先にお尋ねください。
9月12日(金)
日本動物遺伝育種学会・在来家畜研究会合同シンポジウムおよび在来家畜研究会総会
9月14日(日)
9月15日(月)
動物生産におけるDOHaDと免疫及び遺伝的背景の関係性シンポジウムおよび骨格筋シンポジウム
(合同シンポジウム)
2025年度私立大学畜産学教育研究会
日 時:2025年9月12日(金)10:00~12:00
場 所:第Ⅱ会場(応用生物科学部棟102)
参加費:無料,事前申し込み不要
総会:
1) 2024年度事業報告および決算報告
2) 2025年度事業計画および予算案
3) その他
研究会:
「オープンキャンパスについて(仮)」
問合せ先:黒澤 亮(東京農業大学) Email: a3kurosa@nodai.ac.jp
畜産学教育協議会
日 時:2025年9月12日(金)15:00~17:00
場 所:第Ⅰ会場(応用生物科学部棟101)
シンポジウムテーマ:「食肉生産・加工実習の工夫と培養肉の捉え方」
参加費:無料、事前申し込み不要
概要:
畜産学教育における食肉と培養肉をトピックとしたシンポジウムを開催します。なお、本シンポジウム開催の前に総会を開催しますので(15:00から20分程度)、会員校の世話人ご担当の先生方はご出席いただきますよう、よろしくお願いいたします。
畜産学教育協議会URL:https://jsas-org.jp/8/5.html
プログラム:
座長:辰巳 隆一(畜産学教育協議会会長; 九州大学 大学院農学研究院 教授)
1) 北海道大学における食肉加工実習教育について
15:30-15:55
若松 純一(北海道大学 大学院農学研究院 教授)
2) 地域畜産と大学生への食育をつなぐミニマムなFarm to Table型実習の実践を目指して
15:55-16:20
森田 康広(九州大学 大学院農学研究院 准教授)
3) 次世代の食肉・培養肉をどう伝えるか
16:20-16:45
島 亜衣(東海大学 工学部 講師)
4) 総合討論
16:45-17:00
*講演タイトルは仮題です。
問い合わせ先:鈴木 貴弘、横山 壱成(九州大学 大学院農学研究院)
TEL:092-802-4592
E-mail: tsuzuki@agr.kyushu-u.ac.jp, isseiyokoyama@agr.kyushu-u.ac.jp
第27回日本山羊研究会
日 時:2025年9月12日(金)13:00~17:00
形 式:ハイブリッド開催
場 所:第Ⅱ会場(応用生物科学部棟102)
内 容:①研究発表・事例報告②学術講演③その他
参加費:500円(全国山羊ネットワーク会員は無料、非会員学生も条件付きで無料)
詳細はHP(https://japangoat.web.fc2.com/news.html#kenkyuukai.vol.27)をご覧ください
在来家畜研究会・日本動物遺伝育種学会合同シンポジウムおよび在来家畜研究会総会
日 時:2025年9月12日(金)13:00~17:00
場 所:第Ⅲ会場(応用生物科学部棟103)
参加費:無料,事前申し込み不要
概要
今年度のシンポジウムは,「インド洋および太平洋島嶼地域における在来家畜研究の現状とこれから」をテーマとして,在来家畜研究会の会員が最近実施したマダガスカル,モーリシャス,インドネシア,フィリピン等の島嶼地域における在来家畜の調査報告とともに調査中の出来事について,動物遺伝資源学的な話題のみならず,分子系統進化学的,分子地理学的および分子生態学的な話題にもふれていただき,総合討論を行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
〇 在来家畜研究会・日本動物遺伝育種学会合同シンポジウム 13:00~16:00
テーマ:「インド洋および太平洋島嶼地域における在来家畜研究の現状とこれから」
1)マダガスカル,モーリシャス,インドネシア,フィリピンほか各地域の各論
2)総合討論
座長:万年 英之(在来家畜研究会会長・神戸大学大学院農学研究科 教授)
〇 在来家畜研究会総会 16:10~17:00
司会:下桐 猛(在来家畜研究会 庶務幹事)
問い合わせ先:下桐 猛(在来家畜研究会庶務幹事・鹿児島大学共同獣医学部)
TEL:099-285-8588,E-mail:simogiri@agri.kagoshima-u.ac.jp
日本学術会議食料科学委員会畜産学分科会(第26期・第7回)
日 時:2025年9月14日10時30分~11時50分
場 所:図書館会議室
内 容:畜産学分科会の活動に関すること
問い合わせ先:木村 直子(山形大学農学部)
E-mail:naonao@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp
日本学術会議公開シンポジウム「持続可能な畜産を目指して~温暖化を防止する技術の最前線~」の打合せ
日 時:2025年9月14日12時~12時40分
場 所:図書館会議室
問い合わせ先:木村 直子(山形大学農学部)
E-mail:naonao@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp
日本学術会議公開シンポジウム「持続可能な畜産を目指して~温暖化を防止する技術の最前線~」
主 催:公益社団法人日本畜産学会、日本学術会議食料科学委員会畜産学分科会
共 催:日本畜産学アカデミー、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学、農林水産省委託プロジェクト研究「畜産からのGHG排出削減のための技術開発」
協 賛:公益財団法人伊藤記念財団
日 時:令和7(2025)年9月14日(日)13:10 ~ 16:20
会 場:東海国立大学機構 岐阜大学 講堂
※オンラインとのハイブリッド開催
申込方法:会場にて参加される方は、お申し込みは不要です。オンラインで参加される方は、以下のURL先の「オンライン申込みへのリンク」もしくは表示されたポスターのQRコードからお申し込みください。
申込期間:令和7(2025)年9月8日まで
オンライン参加申込みURL:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/379-s-0914.html
「持続可能な畜産を目指して~温暖化を防止する技術の最前線~」
地球温暖化は昨今の世界的課題となっており、その要因である温室効果ガス(GHG)の削減は、世界198ヶ国が参画する国際連合の枠組み「気候変動枠組条約締約国会議(通称COP)」により、1995年から継続的に取り組まれています。日本は2021年に2013年度比の約20%のGHGを削減しており、2050年には温室効果ガス排出実質ゼロとなるカーボンニュートラルを目指しています。国連食糧農業機関(FAO)が提示した世界GHG総排出量に占める畜産分野の割合は14.5%(2013年)となっており、その半数は、反芻家畜由来の呼気や家畜排せつ物由来の直接排出といわれています。一方、日本GHG総排出量に占める畜産分野の割合(直接排出のみ)は約1%(2020年)であり、世界と比べると少ないものの、排出量にとらわれることなく、畜産分野からの排出削減に向けた対策や技術開発が求められています。
家畜は、人間には摂取することができない牧草などを栄養価値の高い肉や生乳などの動物性タンパク質に変換してくれる貴重な産業動物です。この動物性タンパク質を含む畜産物を人間が摂取することにより、体位(身長・体重)の向上、脳血管疾患死の減少、平均寿命の向上に一定の役割を果たしてきたと考えられています。このことから、今後も地球温暖化の抑制に取り組みながら持続可能な畜産を目指していくことが重要と言えます。
本シンポジウムでは、温暖化を防止する技術に焦点を絞り、反芻家畜からのメタン排出の制御、低メタン牛の育種方法、家畜排せつ物由来の一酸化二窒素発生抑制などの最新技術や手法についてご紹介しながら、今後の畜産の展望を参加者の皆様と議論し考える機会にしたいと思います。
次 第:
13:10-13:15 開会の挨拶
菊地 和弘
(公益社団法人日本畜産学会 理事長/北里大学獣医学部 教授/日本畜産学アカデミー 会員)
13:15-13:25 本シンポジウム企画趣旨の説明
座長:
山下 恭広
(日本学術会議 連携会員/国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構畜産研究部門 上級研究員/日本畜産学アカデミー 会員)
13:25-13:50 「畜産は環境に悪いのか?」
川島 知之
(宮崎大学 名誉教授/日本畜産学アカデミー 会員)
13:50-14:15 「エサで牛のげっぷを減らすには」
小池 聡
(北海道大学大学院 農学研究院 教授)
14:15-14:40 「げっぷの少ない牛の生産を目指して」
上本 吉伸
(東北大学大学院農学研究科 農学部 教授)
14:40-15:05「家畜のふん尿からも温室効果ガスは出るの?」
野中 最子
(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門研究推進部研究推進室 畜産連携調整役)
15:05-15:20 休憩
15:20-15:45「デジタルネイティブ世代が導く食の尊さとそれを支える環境を大切にする畜産の実現を目指して」
後藤 貴文
(日本学術会議 連携会員/北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 教授/日本畜産学アカデミー 会員)
15:45-16:15 総合討論
座長:
山下 恭広(日本学術会議 連携会員/国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 上級研究員/日本畜産学アカデミー 会員)
鈴木 知之(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門乳牛精密栄養管理グループ長)
パネリスト:
山本 朱美(岐阜大学応用生物科学部 教授/日本畜産学会第133回大会 大会長)
川島 知之(宮崎大学 名誉教授/日本畜産学アカデミー 会員)
小池 聡(北海道大学大学院 農学研究院 教授)
上本 吉伸(東北大学大学院農学研究科 農学部 教授)
野中 最子(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門研究推進部研究推進室 畜産連携調整役)
後藤 貴文(日本学術会議 連携会員/北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 教授/日本畜産学アカデミー 会員)
16:15- 閉会の挨拶
木村 直子
(日本学術会議 第二部会員/山形大学大学院農学研究科 教授/岩手大学大学院連合農学研究科 教授/日本畜産学アカデミー 幹事)
日本家禽学会
詳細は下記ページをご確認ください。
プログラム:
<一般講演>
日 時:2025年9月15日(月) 9:00〜17:00
場 所:岐阜大学応用生物科学部棟、工学部棟
第一会場 応用生物科学部棟101教室(第Ⅰ会場)
第二会場 工学部棟100教室(第V会場)
参加費:事前登録と当日で金額が異なります。
(大会当日分)会員4,000円, 非会員5,000円, 学生3,000円
講演要旨:1部1,500円(当日会場でも販売致します)
<総会,名誉会員推戴式,優秀発表賞授与式>
日 時:2025年9月15日(月) 13:00〜14:30(予定)※時間変更の可能性あり
場 所:第一会場 応用生物科学部棟101教室(第Ⅰ会場)
議 題:1)経過報告
2)その他
<日本家禽学会秋季大会委員会日程>
9月14日(日) 14:30~(予定) 応用生物科学部棟31教室
合同委員会・理事会
問合せ先: 日本家禽学会事務局
〒305-0901 茨城県つくば市池の台2 農研機構 畜産研究部門内
E-mail: jpsa2025f@jpn-psa.jp, TEL: 029-838-8777
第3回 動物生産におけるDOHaDと免疫および遺伝的背景の関係性シンポジウム及び第2回骨格筋シンポジウム
(合同シンポジウム)
日 時:2025年9月15日(月)9:00~12:00
場 所:第Ⅲ会場(応用生物科学部棟103)
参加費:無料、事前申し込み不要
概要:
物価高騰、円安やロシアのウクライナ侵攻による世界的な穀物生産や価格のかく乱は、今なお続いており、飼料の高騰は続き、我が国の加工型畜産に大きな影響を及ぼしている。日本の食料安全保障や世界の畜産の発展のために、日本として今後の畜産研究をどのように推進し貢献していくのか、これまでとは異なる価値観に基づいた生産体系へとパラダイムシフトするターニングポイントに来ているのではないだろうか。持続性を基盤とした生産体系が推奨される畜産界で、家畜、特に大家畜に関連した畜産を、アカデミアとして、どう変革していけるのかについて議論するために第3回DOHaDシンポジウムを開催する。今回、第3回としてDOHaD学説の動物飼養への応用の可能性として初期胚のエピジェネティクス、代謝プログラミングが免疫や肝臓機能に与える影響、光環境の生産性への影響、及びフォワードエピジェネティクスに関して議論する。
世界的に需要が高まる食肉の増産や、品質をコントロールするための有効な技術開発に資する学術的アプローチの重要度も上がっているため、2023年の帯広大会に続いて第2回骨格筋シンポジウムも同時に開催する。食肉の主な原料となる骨格筋組織は、マッスルメモリーというユニークな特徴を持っており、たとえ萎縮を起こしても適切な処置を通して元の形状に戻すことができる適応性を持ち合わせている。これは、初期成長期の強化的な体づくりが生体サイズに一生を通して影響する、DOHaD学説を体現するとも考えられる現象である。よって、骨格筋を生理学的視点から捉え、その成り立ちや成長の過程で起こりうる様々な現象を紐解くための研究を展開する演者に講演いただき、新たな食肉生産体系の構築を目指すためのアイデアについて議論する。
今回は、2つのシンポジウムの合同開催を通して、変革期を迎える畜産業にとって有益となる知見の共有とともに、アカデミアとして今後どのように研究を発展させていくのか、オーディエンスの皆様と共に熱く議論させていただきたい。
プログラム
座長:後藤 貴文(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
尾嶋 孝一(農研機構 畜産研究部門)
はじめに:本シンポジウムの趣旨、及びこれからの畜産研究について
後藤 貴文(北海道大学) 、鈴木 貴弘 (九州大学)
(第3回 動物生産におけるDOHaDと免疫および遺伝的背景の関係性シンポジウム)
1) From the first breath: 初期飼養管理と母子の絆が子牛の免疫に与える影響を探る
森田 康広(九州大学)
2) 妊娠期栄養による次世代の腸内細菌叢変化を介した糖・脂質代謝改善 ~ マウスでの研究成果紹介
平井 静(千葉大学)
3) 低栄養で代謝をプログラミングされたウシ胎子におけるヒストン修飾
室谷 進(鹿児島大学)
4) 妊娠期の栄養環境が出生仔牛の骨格筋に及ぼす長期的影響〜筋代謝とエピジェネティクス〜
西野 大地(九州大学/北海道大学)・後藤 貴文(北海道大学)
(第2回骨格筋シンポジウム)
5) 筋幹細胞の強力な位置記憶(仮題)
鈴木 貴弘(九州大学)
6) 糖化反応生成物がニワトリの骨格筋に与える影響(仮題)
牧野 良輔(岩手大学)
7) 肉養鶏で生じる胸肉異常,特に異常硬化胸肉発現の謎に迫るために(仮題)
岩崎 智仁(酪農学園大学)
総合討論
問い合わせ先:
合同シンポジウム事務局:
① 後藤 貴文(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
TEL:011-706-3940 E-mail: gotoh@fsc.hokudai.ac.jp
② 尾嶋 孝一(農研機構畜産研究部門)
TEL: 029-838-8686 E-mail: ojima.koichi642@naro.go.jp
③ 鈴木 貴弘(九州大学 大学院農学研究院)
TEL: 092-802-4592 E-mail : tsuzuki@agr.kyushu-u.ac.jp
日本産肉研究会第36回学術集会
日 時:2025年9月15日(月)13:00~17:00
場 所:第Ⅲ会場(応用生物科学部棟103)
テーマ:「今、国内の牛肉生産に求められていることとは?」
参加費:無料
参加申込:日本産肉研究会第36回学術集会参加申し込みフォーム(https://docs.google.com/forms/d/1bk_xJrEuW8wQ8jxR5H9NHeNnSlLUSneHuSZdpljdOLI/edit)より申し込みください。
概要:
日本産肉研究会は2007年に設立され、年2回の学術集会を開催している。英名は「The Japan Society for Sustainable Meat Production 」と「sustainable」の言葉がこの時期から組み込まれている。持続可能な社会、持続可能な畜産の生産から流通までをどのように達成するか、当会はこの目標を達成するために生産者から流通業者、消費者、そして研究者が同じ目線で持続可能な食肉生産について議論し合える会として設立された。持続可能な畜産、国内の畜産に目を向けると、海外由来の飼料・肥料価格は高騰し、これに依存割合が高い国内畜産業は厳しい局面を迎えている。持続可能な食肉生産について日本産肉研究会、畜産研究者が何ができるか、していくべきかを議論したい。
詳細:日本産肉研究会(https://nihon-sanniku3.webnode.jp/)
プログラム
座長:松﨑 正敏(弘前大学農学部)
1) 13:10~13:40
国内の牛肉生産と有機農業の関わり(仮)
大山 利男 (立教大学 准教授)
2) 13:50~14:20
地域資源を活用する肉用牛生産の科学的検証(仮)
柴田 昌宏 (日本獣医生命科学大学 教授)
座長:後藤 貴文(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
3) 14:30~15:00
リファインホールディングス株式会社が産肉研に参加する意義(仮)
川瀬 泰人(リファインホールディングス株式会社 代表取締役社長)
4) 15:10~15:40
飼料会社が牛肉販売して感じた課題とこれから(仮)
青山 次郎 (有限会社 青山商店 取締役)
5) 15:50~17:00
総合討論
問い合わせ先:
小笠原 英毅(北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター)
TEL:0137-63-4362、E-mail:oga365@kitasato-u.ac.jp
家畜育種研究会 第61回談話会
日 時:2025年9月15日(月)9:00~12:00
場 所:第VI会場(工学部101)
参加費:500円、以下のリンクからお申し込みください。
https://forms.gle/ukXevkQ8NdswLaqC8
※配付資料の部数把握のため、事前参加登録にご協力をお願いいたします。
座長:荒川 愛作(農研機構 畜産研究部門)
1) 「東北大+農研機構の6年半にわたる『放牧』」
小川 伸一郎(京都大学)
2) 「家畜育種研究の50年 1985-2035
~ BLUP法、選抜限界、その先にあるもの ~」
佐藤 正寛(東北大学 名誉教授)
問い合わせ先:家畜育種研究会事務局 西浦 明子
〒305-0901 茨城県つくば市池の台2 農研機構畜産研究部門内
TEL: 029-838-8625,E-mail: animal-breed@ml.affrc.go.jp
第83回飼料懇談会
日 時:2025年9月15日(月)10:00~12:00
場 所:第Ⅶ会場(工学部102)
テーマ:「飼料を取り巻く最新のトピック」
参加費:無料、事前申し込み不要
1) 日本飼養標準・豚の改訂に向けた取組み状況
井上 寛暁(農研機構畜産研究部門食肉用家畜研究領域
食肉用家畜飼養技術グループ長)
2) 日本飼養標準・家禽の改訂に向けた取組み状況
佐藤 幹(東北大学大学院農学研究科 教授)
3) スマート農業技術の飼料生産および家畜生産現場への展開
杉野 利久(広島大学大学院統合生命科学研究科 教授)
問い合わせ先:大森 英之(農研機構 畜産研究部門食肉用家畜研究領域)
TEL:029-838-8648、E-mail: ohmori.hideyuki931@naro.go.jp
第123回日本養豚学会大会
日 時:2025年9月15日(月)9:30~17:00
場 所:第X会場(工学部棟105)
・若手優秀発表賞登録演題
・一般研究発表
・公開シンポジウム
1)生産現場でのPRRS等の現状と対応状況について
2)抗病性育種のためのマーカー開発(農研機構 上西 博英)
3)岐阜県での抗病性種豚開発(岐阜県 鈴木 香澄)
4)イムノバイオティクス(東北大学 北澤 春樹)
本大会は事前登録および参加費の支払いをお願いすることと致します。
参加事前登録のスケジュール等は養豚学会HP(https://www.nichibuta.jp/)にてお知らせします。
問い合わせ先:第123回日本養豚学会大会事務局
E-mail: taikai@nicihibuta.jp
2025年日本食肉科学会秋季シンポジウム
日 時:2025年9月15日(月)13:00~19:30
場 所:じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)5F中会議室(JR岐阜駅隣接:岐阜市橋本町1丁目10番地11)
テーマ:「食肉科学の最近のトピックス」
参加費:会員無料、非会員2,000円(当日に受付でお支払いください)
<プログラム>
13:00-13:05 開会あいさつ (理事長 松石昌典)
13:05-13:50 「酵素で目指す植物性代替肉の高機能化」酒井 杏匠(天野エンザイム株式会社 イノベーション本部)
13:50-14:35 「噴流式超音波洗浄機技術による食品の品質向上」尾田 正二(東京大学大学院 新領域創成科学研究科)
14:35-15:20 「魚肉タンパク質摂取による骨格筋重量増加効果」岸田 太郎(愛媛大学大学院 農学研究科)
15:35-16:20 「第71回国際食肉科学技術会議(ICoMST)に参加して」鈴木 貴弘・横山 壱成(九州大学大学院 農学研究院)
16:20-17:05 「Meat biochemistry and meat quality」Robin Warner (University of Melbourne)
17:05-17:10 閉会挨拶(副理事長 辰巳 隆一)
<意見交換会>
日時: 2025年9月15日(月)17:30~19:30
場所: レストラン「ラ・ローゼ・プロヴァンス」(じゅうろくプラザ1F)
会費: 5,000円(当日に受付でお支払いください)
問合せ先:林 利哉(名城大学農学部)
E-mail:thayashi@meijo-u.ac.jp Tel: 052-838-2452