セッション詳細
[S4] 運動器系
2024年12月1日(日) 11:00 〜 12:00
第1会場(望洋ホール・2F)
座長:小川 昌(かつべ整形外科医院)
[S4-01]Sway Back姿勢と身体空間認識の困難を伴う脊柱管狭窄症の症例
*田野 隼都1、下市 紘平1、井上 聡1、沖田 学1,2 (1. 愛宕病院、2. 愛宕病院 福島孝德記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門)
[S4-02]慢性疼痛患者のQOLが向上するまでの歩み
− 多角的な介入による身体の再学習 −
*小林 夏渚華1、山﨑 真維1、田島 健太朗1,2、羽方 裕二郎1、沖田 学1,2 (1. 愛宕病院リハビリテーション部、2. 愛宕病院 福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門)
[S4-03]論理的理解を求める対話が困難な症例に対する体系的介入の試み
*藤原 捺生1、赤口 諒1、池田 勇太1、伊藤 拓海1、奥埜 博之1 (1. 摂南総合病院リハビリテーション科)
[S4-04]左大腿骨頸部骨折後に『右足の力を抜いて歩く』ことができるようになった右片麻痺症例
*田島 健太朗1,2、川口 裕聖2、小林 夏渚華2、羽方 裕二郎2、沖田 学1,2 (1. 医療法人新松田会 愛宕病院 福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門、2. 医療法人新松田会 愛宕病院 リハビリテーション部)
[S4-05]術前の歩容が残存していた右人工股関節全置換術後症例に対する介入
− 身体重心と足底圧に着目したシステムアプローチ −
*姫野 万桜1、赤口 諒1、伊藤 拓海1、奥埜 博之1 (1. 摂南総合病院)
[S4-06]麻痺側大腿骨頚部骨折を呈し動作時の膝折れを認識できなかった右片麻痺症例
− 身体運動の予測と運動制御に着目して −
*川口 裕聖1、田島 健太朗1,2、下市 紘平1、沖田 学1,2 (1. 愛宕病院リハビリテーション部、2. 福島孝徳記念脳神経センターニューロリハビリテーション部門)
[S4-07]認知機能障害を認める慢性疼痛患者の不定愁訴に共同的な日記の作成が奏功した1例
− 受傷前と現状の認識に乖離がみられた症例 −
*矢野 恵夢1、石垣 智也2、仲西 朝美1、奥埜 博之1 (1. 摂南総合病院リハビリテーション科、2. 名古屋学院大学リハビリテーション学部 理学療法学科)