講演情報

[A-11-05]神社参道のサウンドスケープに関する基礎研究その4 京都府亀岡市の神社の事例

*池田 岳史1、川合 康央2、益岡 了3 (1. 福井工業大学 環境学部 デザイン学科、2. 文教大学 情報学部情報 システム学科、3. 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科)
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キーワード:

Soundscape、Sequence、Shrine Approach

本研究は,サウンドスケープを動的な視点,つまりシークエンスとして捉え分析することで,空間利用者が魅力を感じる空間づくりに活かすことを目的とした基礎研究である。
本稿では京都府亀岡市内,亀岡盆地の山麓に立地する5つの神社の調査結果について述べる。既往研究でも述べてきたように,高い場所では,樹木に視界が遮られるような状況であっても遠方の音がよく聴こえる。今回のような立地条件の神社では,境内が高い場所にあるため,遠い場所の音がよく届いていることが確認できた。参道に高低差があるため,シークエンスの観点から,サウンドスケープの変化は興味深い結果を得ることができた。また一部の神社においては,遠方の騒音によって境内でも影響を受けていることがわかった。

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