講演情報

[A-11-07]動的ハザードマップおよび避難ルート案内システムのデザイン

*川合 康央1、池田 岳史2、益岡 了3 (1. 文教大学 、2. 福井工業大学、3. 大阪工業大学)
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キーワード:

Hazard Map、Evacuation Route Guidance、Disaster Prevention

本研究では,迅速かつ安全な避難行動を支援することを目的として,全国の洪水・津波ハザードデータと避難所情報を統合した軽量なWebベースGISを開発した.従来のハザードマップは,掲載情報が多く,インタラクティブ性も限定的であるため,利用者にとって理解しにくい場合がある.この課題に対し,本システムはHTML,CSS,JavaScript,およびMapLibre GL JSを用いて構築し,簡略化したハザード選択機能,災害種別に応じた避難所の絞り込み機能,さらにOSRM APIを活用したインタラクティブな避難経路案内機能を実装した.その結果,全国規模のオープンデータと公開APIを組み合わせることで,実用性と低コスト性を両立した動的ハザードマップを構築できることを示した.今後は,より安全性の高い経路案内手法の実装と評価に取り組む予定である.

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