講演情報

[B-05-02]視覚障害者の楽器導入初期における体験構造の検討中国・日本・台湾における実践観察を手がかりに

*周 子哲1、福田 大年1 (1. 札幌市立大学)
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キーワード:

Visual impairment、Instrument learning、Early experience

本研究は,視覚障がい者における楽器学習導入初期の体験構造を検討するものである。中国・日本・台湾における観察およびインタビューを通じて,共通する困難として,楽器に出会う機会は存在する一方で,初期の学習環境では,楽しさや主体的な関わりが育まれる前に,正確さ,記憶,課題達成が重視されやすいことが明らかになった。したがって,本研究では,学習者が音楽活動の中でいかに楽しさ,ためらい,関係形成を経験しているのかを捉える必要性を示し,今後の支援デザインにおける共創的アプローチの重要性について論じる。

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