講演情報
[B-05-04]記録手法としての「レポ絵」の特長と位置付け
*日野 真麻1、安井 重哉2 (1. 公立はこだて未来大学大学院、2. 公立はこだて未来大学)
キーワード:
Report drawings、Reflective practice、Subjective record
本研究は、記録手法としての「レポ絵」の特長と位置付けを考察するものである。ドナルド・A・ショーンの「省察的実践」の枠組みを適用し、筆者が制作した54枚のレポ絵を分析することで描き手の思考プロセスを捉えた。分析の結果、レポ絵は視覚表現を通じて、主観的なミクロの体験や対人関係を強調する特長があることが明らかになった。公的なレポートやグラフィックレコーディングと比較することで、レポ絵が微妙なニュアンスを伝え、コミュニティの関わりを促進する独自の価値を持つことを示す。
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