講演情報

[B-11-03]室内空間における壁紙の色彩と模様に関する印象評価20代における壁紙条件の違いが印象評価に及ぼす影響

*郭 晨陽1、尾﨑 拓磨2、山本 早里3 (1. 筑波大学大学院、2. 株式会社サンゲツ、3. 筑波大学芸術系)
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キーワード:

interior、wallpaper、psychological effects

本研究は、室内空間における壁紙の色彩および模様が印象評価に及ぼす影響を明らかにすることを目的とし、20代の研究対象者に対して、28種類の壁紙条件を設定したVRシーンを用いた実験を実施した。その結果、無彩色および高明度の壁紙は、落ち着き、すっきり、および集中への適性と結びつきやすい傾向が示された。一方、植物柄の壁紙は、リラックス感や居心地の良さを喚起しやすいことが明らかとなった。また、黄系の壁紙は家族とくつろぐ空間や待合い空間に適すると評価される一方、無彩色の壁紙は勉強・デスクワークや会議を行う空間に適すると評価される傾向が示され、壁紙の色彩および模様は室内空間の用途適合性の評価にも影響を及ぼすことが明らかになった。

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