講演情報

[B-12-01]体験価値評価の違いに関わるユーザ特性を氷山モデルの枠組みから分析する試み自動車の新しいペダル操作方式におけるユーザ理解を事例として

*土井 俊央1、上澤 康平2、大西 孝一2 (1. 大阪公立大学、2. 日産自動車株式会社)
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キーワード:

ユーザ特性、氷山モデル、体験価値評価

新技術や新たなコンセプトを検討・提案する際,体験価値や受容性の評価は人それぞれであり,評価が分かれることが少なくない。このような評価差を理解するためには,評価結果そのものだけでなく,その背景にあるユーザの内的特性に着目することが重要である。本研究では,体験価値評価の違いをユーザの多層的な個人特性として記述する枠組みとして,氷山モデルを採用した。自動車の新しいペダル操作方式を対象とし,体験価値評価に基づいてユーザを分類した上で,各群の内的特性の違いを分析した。その結果,評価の違いは単一の特性ではなく複数の特性の組み合わせとして現れる可能性が示された。これにより,体験価値評価の多様性をユーザ理解の観点から記述するための枠組みとしての有効性を検討した。

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